こんにちは。坊主です。
今回は、「ニューワールドオーダー」(New World Order)を取り上げます。
2022年4月29日放送の「やりすぎ都市伝説」において、関 暁夫さんがニューワールドオーダーについて言及します。
一体、ニューワールドオーダーとはどんな内容なのでしょうか?
ニューワールドオーダー(新世界秩序)とは?2026年に開催される?
関さんによると、ニューワールドオーダーは2026年に開催されるようです。
やりすぎ都市伝説スペシャル2022春:Mr.都市伝説・関暁夫、日本最北端の地・稚内へ 「2026年に開かれるニューワールドオーダー」語る https://t.co/lHyH3RKzWa
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) April 29, 2022
このニューワールドオーダーとは「新世界秩序」という意味で、既存の体制に取って代わる「新しい国際秩序」を指します。
これは国政政治学でも実際に使用されている言葉であり、この分野では”冷戦後の国際秩序”を意味しています。
しかし、陰謀論として使用される場合には全く別の意味で用いられているのです。
陰謀論としてのニューワールドオーダーとは、「1%の国際金融資本」が「99%の人類」を支配する構図を意味しています。
DS達による(グローバリスト)
ニューワールドオーダーを実現させてはならない
グレートリセット
ムーンショット計画 pic.twitter.com/wYbEeSjpqC— ライム (@sakata1raimu2) April 14, 2022
このニューワールドオーダーでは、上位1%の富裕層が99%の人間を支配下に置き、自分たちの意思で世界を牛耳ることを目的としています。
それを遂行するために超国家機関である「世界政府」を組織し、中央集権的なシステムを構築しようと画策しているというわけです。
99%の人類を管理下に置く手段として指摘されているのがワクチンです。
陰謀論者によれば、このワクチンにはナノチップが含まれており、これによって人類をデータベース化しようと目論んでいるとのこと。
『デジタル監視社会』とは
人間一人一人に、ナノチップ入りのワクチンを打たせ
「デジタル証明書」を発行して
全人類を監視下に置き、完全に支配するという世界だ。それが、闇の世界権力者たちが目指している
新世界秩序=NWO(ニューワールドオーダー)
ということだ。 pic.twitter.com/pTFn13aeyq— syounan.tansuke (@STansuke) April 28, 2022
つまり、ニューワールドオーダー(新世界秩序)とは、ごく一部の富裕層がトップに君臨する”超独裁社会”なのです。
関さんによると、このニューワールドオーダーが2026年に開催されるようです。
恐らく、この会議(会合)では世界トップレベルの富裕層が集まり、今後の”人類支配”について議論することが予想されます。
しかし、陰謀論としてのニューワールドオーダーは、あくまでも噂や都市伝説の類に過ぎない点に注意が必要です。
ニューワールドオーダーについて調べてみても、
2026年に開催されるという情報は1件もヒットしません。
つまり、これは全く根拠のない話と言えます。
もし、陰謀論者が主張するようなニューワールドオーダーが実在するのであれば、一般市民にまで情報が漏洩するようなことはしないでしょう。
日本国内でも反ワクチン派の人間は多数存在しており、彼らの中には「闇の勢力」(ディープ・ステート)の存在を指摘する声もあります。
世間の反応
ニューワールドオーダーっていうとプロレス団体しか知らんわw
これはエンタメとして楽しまなきゃダメ。
この話を信じてワクチンガーとか言い出すと周りから距離を置かれるよ。
新世界秩序か…
ワンピースの世界政府みたいで面白そうじゃんw
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