こんにちは。坊主です。
2020年9月22日、ホリエモンこと堀江貴文さんが自身のFacebookで”ある餃子店”について言及し、話題となっています。
堀江さんはマスクの着用を巡って餃子店の店主とトラブルになっており、「マジやばいコロナ脳。狂ってる。」とFacebookに投稿。
一体、双方の間で何があったのでしょうか?
堀江貴文と餃子店でトラブル↓何があった?
餃子店の店主とトラブルになった堀江さんですが、その直後に以下の文章をFacebookに投稿しています。
尾道の数字から始まる名前の某餃子店。美味しそうだな、と思って三名で来店。私はしてたけど、1人マスクしてなく、来店したらマスク着用でないと入店できない、と言われどこまで厳しいのかを聞くべく(食べてる時以外ずっとつけてろとか言われるのやだし)「…
堀江 貴文さんの投稿 2020年9月21日月曜日
上記の通り、トラブルとなった餃子店は「広島県 尾道市」にある「数字から始まる名前」の店でした。
堀江さんの主張によると、連れの1人がマスクを着用していなかったため、”店員”から制止されたとのこと。
入店を制止したのは”店員”であり、
”店主”ではないことに注意。
そこで、堀江さんは「どの程度までマスクを着用しなければならないのか?」という”ルールの適用範囲”について質問。
ところが、応対した店員は「マスクをしないと入店できない」の一点張りで会話にならなかったと言います。
最終的には”店主”が出てきて「ホリエモンか?」と言われ、「面倒くさいから入店しないでくれ」と門前払いを受けたようです。
この出来事があったため、堀江さんはFacebookに「マジやばいコロナ脳。狂ってる。」と投稿したというわけです。
ただし、上記は堀江さん側の主張であり、店主の言い分は一切記載されていません。
当事者間でのトラブルは往々にして水掛け論になるため、公平を期すためには店主側の主張にも耳を傾ける必要があります。
果たして、店主は堀江さんの主張に対して何と反論したのでしょうか?
世間の反応
堀江さんが行こうとされた餃子屋さんなら、
絶対行ってみたい!
と違う方向に走る広島在住のホリエモンファンな私(๑˃̵ᴗ˂̵)
とある餃子店さん頑張れ!
応援してます。
尾道行ったら伺います。
ホリエモンこういうところがあるから一般受け悪いんじゃないの?
これじゃPeachの釧路関西線でマスクつけなくて
新潟で引き下ろされた人と同罪。
尾道に行ったら良く立ち寄ってたお店です、
本当災難でしたね。
まあ
そもそも堀江氏が立ち寄るべきお店じゃないけどね。
ホリエモンが批判した「尾道の数字から始まる名前の某餃子店」はどこ?
マスクの着用を巡ってトラブルになった堀江さんですが、その餃子店を「尾道の数字から始まる名前の某餃子店」と表現しています。
一体、この店はどこなのでしょうか?
そこで、「尾道」「数字から始まる名前の餃子店」で検索したところ、「四一餃子」がヒットしたのです。
四一餃子の公式Twitterでは、今回のトラブルを伺わせる内容がツイートされていました。
簡単に説明するとヤツは非常識でタチの悪いクレーマーでした…日本語も読めず日本語も理解できず論点ずらした屁理屈を唱え声を荒げお客様に迷惑がかかったので「面倒だから帰れ」と言いました
“客は店を選ぶ権利があるように店も客を選ぶ権利がある”ので当店はルールを守らない人はお断りします。 pic.twitter.com/EeHiaxFdoI
— 餃子専門店 四一餃子 (@41GZ) September 23, 2020
また、四一餃子のブログでは「堀江貴文」の名前が挙げられているため、トラブルが起きた餃子店は同店で間違いありません。
https://ameblo.jp/o41gyo-za/entry-12626991924.html
四一餃子の店主が猛反論
堀江さんは”ほぼ名指し”に近い形で批判された四一餃子ですが、その店主がブログの中で猛反論したのです。
堀江さんとのトラブルについて、店主は次のように綴っています。
店の入口にルールを掲示して
それを理由に入店拒否したら誹謗中傷か…字も読めず日本語もわからないのはあんただよ
しかもルール守る気もなく声を荒げたから
お客様に迷惑がかかり
糠に釘レベルの無駄な説明するのも「面倒臭いんで帰ってくれって」
当たり前じゃないか?あれ以上粘って
しょうもない屁理屈こねて帰らないなら
営業妨害で警察呼ぶしかなくなるよ。
その場にいたお客様も
「アレはないよね大声で…
ルール守ってマスクすれば良いだけなのに…」としっかりその場面を現認してくれてましたし
うちに非がない事やあんなのに負けないで
と応援もしてくれました。
※「https://ameblo.jp/o41gyo-za/entry-12626991924.html」より引用
上記の通り、店主がマスク着用について説明したところ、堀江さんが声を荒げたと言います。
店主は他の客に迷惑が掛かることを懸念し、その場を直ぐに収めようとしました。
また、堀江さんが店側の説明を一向にくみ取る気配がないと悟ったため、早期に事態を収拾するべく、「面倒くさいから帰ってくれ」と発言したのです。
また、店主は「ホリエモンか?」とは発言しており、この点も相手方の主張が食い違っています。
両者の言い分が真っ向から対立しているため、どちらが”真実”を述べているのかは不明です。
ただ、四一餃子の店主は法廷闘争も辞さない構えを見せているため、場合によって裁判に発展するかもしれません。
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