こんにちは。坊主です。
今回は、落語家の柳家 小三治(こさんじ)さんを取り上げます。
柳家小三治さんが死去 落語家、人間国宝https://t.co/oDebECj5oa
紫綬褒章、旭日小綬章受章。2014年、落語界3人目の人間国宝に選ばれた。落語協会会長も務めた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 10, 2021
2021年10月10日、小三治さんの死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
落語家:柳家 小三治が心不全で死去
小三治さんの死去について「スポーツ報知」は次のように報じています。
落語家・柳家小三治(本名・郡山剛蔵=こおりやま・たけぞう)さんが7日、
心不全のため亡くなっていたことが10日、分かった。81歳だった。
上記の通り、死因は心不全でした。
世間の反応
間違いなく歴史に名を残す名人だった。
惜しい。
本当に惜しいとしか言い様が無い。
ご冥福をお祈り致します。
父がこの方は上手いと言う事を聞いて拝見した時はまだお若くてかなりのイケメンでした。
人間国宝にまでおなりになり81歳。
落語家としたら
まだまだ良い味を出せたのではと思います。惜しい方を日本は失いました。
ご冥福をお祈り致します。
もう、こんな落語家は出ないと思う。
10年以上前、
鈴本の落語会の後に財布を無くして帰りの交通費が無くて困っていたら、
たまたま師匠が通りかかり2000円を貸して頂きました。後日、楽屋にお返しに上がって、
御礼で羊羹をお持ちしたら、
お茶を一緒にして頂いたのが懐かしい思い出です。
家族構成:長男+長女+次女あり
小三治さんの奥さんは染色家の和世さんといい、彼女の父親は医者でした。
小三治師匠の奥さん、郡山和世さんの本『噺家カミサン繁盛記』
まだ半分くらいしか読んでないけど、ほぼ笑いっぱなし!
面白すぎる!
なんやこの人の文章力は!
「落語より面白い」って帯にあるけど、マジで面白い!
おれはとんでもない本を見つけてしまった。。 pic.twitter.com/vNeOytkaF5— ひっぽると (@hippolt) May 24, 2021
和世さんの経歴がこちらです。
1942年、東京日本橋蛎殻町生まれ。
女子美術大学芸術学部工芸科卒。
在学中に柳家小三治(当時さん治)と知り合い、
熱烈恋愛の末、’66年結婚。一男二女の母。
※「https://www.amazon.co.jp/噺家カミサン繁盛記-講談社文庫-郡山-和世/dp/4062646587」より引用
上記の通り、小三治さんの家族構成は妻と子供(長男・長女・次女)の4人でした。
子供3人のうち、次女は郡山冬果として女優活動を行っています。
文学座『真実』のパンフに載っていた郡山冬果さんの28年前の写真がアイドル顔負けの小悪魔な美貌。僕が彼女の芝居を観るのはアトリエ公演の『リア王』に続いて2度目。文学座は役者の層が厚いのでなかなか再会出来ません。 pic.twitter.com/UOTWJO4aKl
— さざんかQ (@sazankaQ) February 26, 2018
ただ、長男および長女について素性が公表されていないことから、恐らくは一般人だと思われます。
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