こんにちは。坊主です。
今回は、日本大学で理事長を務めた田中英寿氏の妻を取り上げます。
実姉は所得税法違反容疑で逮捕された前理事長の田中英寿容疑者(74)や妻の優子夫人と親しく、日大は代理店を通じ、広告出稿。
「代理店に大学から不透明な支出があった」との指摘も。大学決算書によると、2020年度の契約額は約8億6000万円に上る。 pic.twitter.com/TLoiJrjAff— RyoMenamiⅡ (@IiMenami) December 4, 2021
妻の名前は優子さんといい、かつては演歌歌手として活動していました。
実は、2022年1月5日に配信された「デイリー新潮」にて、演歌歌手時代の名義および曲名が明らかにされたのです。
一体、演歌歌手時代の優子夫人はどんな名前で活動していたのでしょうか?
演歌歌手時代の田中優子は「有沢ゆき子」
演歌歌手時代の優子夫人について、デイリー新潮は次のように報じています。
「日大の女帝」田中理事長の夫人がかつて作った幻のCD 結婚前は演歌歌手として活動
かくて日大の「女帝」として権勢をふるっていた優子夫人だが、田中前理事長と結婚する前は、意外にもプロの演歌歌手だった。半世紀近く前のことだが、三波春夫の前座を務めたことも……https://t.co/GJJkqO03A3
— デイリー新潮 (@dailyshincho) January 4, 2022
同記事によると、演歌歌手時代の優子夫人は「有沢ゆき子」を名乗っていたようです。
当時の顔写真は以下のURLからご覧いただけます。
https://www.google.com/search?q=有沢ゆき子&hl=ja&sxsrf=AOaemvKzFYUJWOr2rvyukqAIqfz0DkZUVw:1641346009634&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwia6O2uupn1AhWXQPUHHdHnDjcQ_AUoAXoECAEQAw&biw=1366&bih=657&dpr=1#imgrc=D8kdJmVGh7LxGM
ただ、有沢ゆき子のWikipediaは存在しておらず、当該人物について調べてみても、経歴などは一切ヒットしませんでした。
係る事情から、有沢ゆき子は演歌歌手として大成しなかったことが予想されます。
世間の反応
田中氏は日大の全ての役職を辞任すべきだ。
日大に少しでも影響力を残すべきではない。
そのCD出すのにも助成金の一部が使われているのではないか?
衣装やジャケット作成など
かなりの金が使われているのではないか?
記者会見で言った事は実行して貰わないとね。
全理事、常務理事は全員解任。
新しく人事入れ替えないと何も変わらない。
伊予三予の顔画像は?「松山空港」の歌動画あり
有沢ゆき子名義で活動していた優子夫人ですが、当時は「伊予三予」(いよ さんよ)という男性歌手とデュエット曲をリリースしていました。
デュエット曲の曲名は「松山空港」といい、このCDの制作は伊予さんから持ち掛けたようです。
記事によると、現在の伊予さんは東京・中野で不動産業を経営しているとのこと。
しかし、「伊予三予」「中野」「不動産」で検索しても、本人と思われる会社は1件もヒットしないことから、これは本名ではないと思われます。
有沢ゆき子と同様に、伊予さんも経歴が公表されておらず、その素性(本名・年齢・顔写真)は謎に包まされているのです。
ただ、2人がデュエットした「松山空港」はYouTube上で公開されていました。
伊予さんについて情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
最近のコメント