こんにちは。坊主です。
今回は、実業家の小澤頼仁氏を取り上げます。
実業だけではなく「愛地球党」という政治団体の代表を務めている彼ですが、実は、小沢一敬(かずひろ)さんの”弟”でもあるのです。
しかし、ここに来て彼の事務所で窃盗事件が発生し世間の注目を集めています。
一体、どんな窃盗事件だったのでしょうか?
小澤頼仁の事務所で窃盗事件↓本人は”嘘”と反論
頼仁氏の事務所で発生した窃盗事件について、「FLASH」は次のように報じています。
「自室に帰ると、
勝手に鍵を変えられていたんです。業者に頼んで開けてもらうと、
部屋が物色され、
私が知人から預かっていた38万円の現金が入った封筒6通と印鑑が盗まれていました。この部屋の合鍵を持っているのは、
一人しかいないのですが……」
窃盗被害を本誌に訴えるのは、竹中卓也氏(61)。
そして竹中氏が、
「合鍵を持つ唯一の人物」と言うのは、
スピードワゴン・小沢一敬(46)の実弟である小澤頼仁氏(44)だ。
「その場ですぐ警察を呼び、
窃盗事件として被害届を出しました。」
「愛知県警は被害届を受理し、
現場検証をするため、『部屋の鍵を開けてほしい』
と頼仁氏に要請しました。
しかし、
鍵を持つ頼仁氏は2カ月近く拒否し続け、
現場検証ができたのは9月のことでした」
現場検証には、頼仁氏も立ち会った。
「現場検証が始まった当初は、
『封筒など知らない』
と頼仁氏は言っていました。」
「しかし、
私が封筒の見た目や保管場所を警察に詳しく説明すると、
頼仁氏は『その封筒なら持っている』
と言いだし、
4通の封筒を出してきました。でも、
中に入っていたのは小銭だけ。残る2通の封筒と印鑑は、発見されていません」
(竹中氏)
(2020年9月16日配信)
上記の通り、頼仁氏の事務所からは38万円の入った封筒が忽然と消えていたのです。
現金の持ち主である竹中氏は警察に通報し被害届を提出。
警察もこれを既に”受理”しており、窃盗事件として捜査を開始しています。
しかし、頼仁氏はこの窃盗事件を”嘘”と反論しているのです。
「記者さん、
竹中さんは、元からなかったものを『盗まれた』と主張しているのです。名誉毀損ですよ。
警察も、むしろ困っているでしょう」
頼仁氏によると、竹中さんの主張する38万円は元々存在していなかったというのです。
もしこれが事実であれば、竹中さんの主張は頼仁氏の名誉を毀損する可能性があります。
しかし、警察は被害届を既に”受理”しています。
つまり、警察は「窃盗事件があった」と見て捜査をしていることになります。
今回の窃盗事件については双方の主張が真っ向から対立しているため、どちらが真実を述べているのかは不明です。
世間の反応
知人から38万を個人的に預かるってどういうことだろう?
38万を6通の封筒に分けたのはなぜだろう?
6人から預かったのかな?
尚更そんなことあるかな。
自室でない所に、
しかも仲悪くなってそこから出たのに、
人から預かった現金を置きっ放しにするのは不自然。そもそも事務所に居住するか?
自宅はあるのか?
あるなら自宅に現金を置いとけばいい話。
事務所の鍵代えられたなら、
業者呼ぶ前に代表なり他の事務所関係者に確認するのが自然。警察呼ぶ前も同様に、
代表や事務所関係者に封筒の所在を確認するのが筋。盗まれたのが事実として、
なぜ、誰がマスコミにリークした?警察が捜査していて
代表が封筒持ってるならなぜ逮捕されない?何か不自然、チグハグなことが多いな。
封筒の話をしたところ所持していることを認めた?
普通はその時点で警察署に、任意同行をするべき事案。
状況からすると実況見分のようである。
後は印鑑の所在でしょうね。
親しい間柄でも、
封筒をポンとやって置くのは良く無いと思います!
金庫にしっかり入れて自己管理して下さい。
結婚はしてる?
頼仁氏は結婚しているのでしょうか?
そこで、彼の私生活を調べてみたものの、結婚や家族(妻・子供)に関する話題は1件もヒットしなかったのです。
ただ、結婚はしていない可能性が高いと思われます。
その根拠は、冒頭のFLASHが掲載した以下の記述です。
2020年の7月に、
頼仁氏の女性関係があまりに乱れていたので、注意をしたんです。
上記の通り、竹中さんは頼仁氏の”女性関係”が乱れたことで注意していたのです。
もし頼仁氏が既に結婚していたとすれば、「女性関係の乱れ=不倫」となります。
そのような内容を取材の中で暴露するとは思えません。
そのため、2020年現在、頼仁氏は未婚・独身だと思われます。
兄:小沢一敬と不仲だった理由は?
兄・一敬さんとは不仲が原因で、2013年頃から7年以上に亘って口をきかなかったと言います。
2020年現在では既に和解している2人ですが、不仲の原因(理由)は何だったのでしょうか?
そこで、不仲の原因を調べたところ、以下の情報が得られたのです。
兄が番組の中で、
弟について話すことがあったというが、
いい思い出ではなさそうだ。
「化粧品会社をやっていることなどを、茶化して言っていますから。
お笑いのネタとして言われていたようです」
昨年(2019年)は、
兄弟の父親の十三回忌がおこなわれた。だが、
ここでも2人が会うことはなかったという。「すれ違いでしたね。
向こうは仕事が忙しく、
法要には、僕とは別に出席したみたいです」
※「https://news.livedoor.com/article/detail/18141867/」より引用
上記の通り、兄・一敬さんは弟の化粧品会社を茶化していたのです。
一敬さんからすれば”イジる”程度の感覚だったのかもしれません。
しかし、一般人である頼仁氏からすれば、それは耐えがたい屈辱だったのでしょう。
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