【脱退≒勇退】庄村聡泰の出身高校+大学↓読み方も

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、ミュージシャンの庄村聡泰さんを取り上げます。

読み方:しょうむら さとやす

ロックバンド「アレキサンドロス」ドラムを担当している彼ですが、ここに来て突然の脱退が公表され世間の注目を集めています。

一体、脱退の理由は何だったのでしょうか?

庄村聡泰がアレキサンドロスを脱退(勇退)

庄村さんの脱退について「ザ・テレビジョン」は次のように報じています。

1月24日、
人気バンド・[Alexandros]のドラムス庄村聡泰がグループを勇退することが分かった。

同日、
[Alexandros]公式HPで発表された。

「局所性ジストニア」により
活動を継続していくことが困難な状況とのこと。

いつも[Alexandros]を応援していただき、
誠にありがとうございます。

「局所性ジストニア」のため、
昨年(2019年)6月よりライブ活動をお休みさせていただいておりましたドラムス庄村聡泰が
2020年5月のベストアルバムのリリースを最後に[Alexandros]を勇退することとなりました。

医師と相談の上、
制限された中で活動を行っていく所存でしたが
活動を継続していくことが困難な状況が続いており、
[Alexandros]メンバー・スタッフで何度も話し合った結果、
最終的に本人の意思を尊重し、
このような決断をいたしました。

2010年4月1日の正式加入から、
庄村聡泰と苦楽を共にした10年間はかけがえのない時間であり、
庄村がここから歩む新たな人生に心からの敬意を表し、
「脱退」ではなく「勇退」と発表とさせていただくこととなりました。

(2020年1月24日配信)

上記の通り、脱退(勇退)の理由は「局所性ジストニア」でした。

本人およびメンバーは復帰を望んでいたものの、物理的にドラムを叩くことが困難であるため、今回の脱退(勇退)となりました。

ジストニアで10分もドラムを叩けなくなっていた

ジストニアとは、筋肉の緊張により自分の意志で手足を動かせなくなる病気です。

庄村さんによると、ジストニアにより10分もドラムを叩くことができなくなったと言います。

具体的に申し上げますと
現在、10分弱の演奏自分の右脚は上手く動かなくなります。

痛みは全くないのですが
無意識下の震えや痺れ
痙攣や麻痺
言葉ではなかなか伝え辛いのですが
時間の経過に伴って頭と脚が上手く連動できなくなり、
頭で思う動きを脚は聞いてくれない。

まるで脳からの命令、通達を脚が拒否しているかの様に、
上手く動かす事ができなくなってしまいます。

レコーディングであれば問題ないものの、2時間を超えるライブでは庄村さんがドラムを演奏することは”物理的”に不可能です。

そのため、今回の勇退は断腸の思いでの決断となりました。

世間の反応

涙が出た。

サトヤスが精いっぱい病と向き合ってきたこと、
メンバーへの思い、
そしてメンバーからの思いも。

本当に「脱退」より「勇退」の言葉が似合う。

サトヤスにも、
新しいドロスにも、
明るい未来があるよう願っています。

サトヤスのドラム、
トークとのギャップに腹が立つぐらい(笑)かっこよくて、大好きでした。

サトヤスさん楽しいライブありがとうございました。

これからもみんなを楽しませる道を歩んで下さい。

まだまだ先は長いですよ

アレキサンドロスの事はよく知りませんが、
人間力のある人々という印象を持っていたので、
なんだか悲しいです。

出身高校+大学はどこ?

庄村さんの学歴(高校・大学)を調べたところ、以下の情報が確認されました。

■出身高校:弥栄西高校

ボーカルの川上、
ギターの白井眞輝、
ドラムの庄村聡泰は地元・弥栄西高校出身。

庄村は川上と白井の1つ後輩にあたる。

※「タウンニュース」より引用
(2018年1月1日号掲載)

■出身大学:関東学院大学

「[Alexandros]
庄村聡泰さん(関東学院大学卒)出演!」

※Facebook「関東学院大学」より引用