こんにちは。坊主です。
今回は、ラッパーとして活動する「ドクター・ナーフ」さんを取り上げます。
本名:ニコ・ブレナー
ドイツを拠点に活動している彼ですが、3年ぶりにファンの前に姿を現し世間の注目を集めています。
実は、大麻を製造していた際に起きた事故が原因で彼は沈黙を貫いていたのです。
一体、ドクター・ナーフとはどんな人物なのでしょうか?
ラッパー:ドクター・ナーフが3年ぶりに姿を現す
3年ぶりに公衆の面前に現れたドクター・ナーフさんについて「テックインサイト」は次のように報じています。
ドイツで活躍する35歳のラッパー、
ドクター・ナーフ(Dr Knarf、本名ニコ・ブレナー)が3年ぶりにSNSに姿を現しファンに向けて語った。
ニコは約3年前(2016年)に濃縮大麻を密造していて事故に遭い、
現在は頭の3分の1が大きくえぐれている。
「生きるために闘い続けた」というニコは、
「死から生還。
過去3年間で様々なことがあった。
これまでも、
そしてこれからも君たちのサポートには感謝している」と言葉を添え、
ファンに向かって語り始めた。
(2019年12月11日配信)
ドクターさんの治療に当たった医師たちは「助かる見込みはゼロに近い」と悲観的に見ていました。
それを裏付けるかのように、手術から3ヵ月もの間、彼は”昏睡状態”が続いていたのです。
しかし、結果的にドクターさんは”奇跡の生還”を果たすことになりました。
世間の反応
この人は奇跡的に助かったから良かったけど、
やっぱり「ラッパー=大麻・薬」みたいなイメージは拭えない。
頭部が1/3無くなって身体の半分が麻痺しても、
今後もラッパーとして活動するガッツは評価したい。
こんな状態でもラップは続けるんだ…
でも、大麻は止めたほうがいいよ。
頭部の画像あり
ドクターさんは自身が投稿した動画の中で、頭部を隠すことなく晒していました。
頭部の画像がこちらです。
本人によると、事故が原因で脳が大きく腫れてしまい、頭蓋骨を切除する外科手術が必要だったと言います。
Facebookも特定
ドクターさんのSNSを調べたところ、本人のFacebookアカウントが確認されました。
頭部を曝け出した動画も自身のFacebookにアップされているため、今後はFacebookを中心に情報を発信すると思われます。
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