こんにちは。坊主です。
今回は、韓国の漫画家「ユン・ソイン」さんを取り上げます。
親日派の漫画家として知られるユンさんですが、韓国選手団の”垂れ幕問題”を痛烈に批判し世間の注目を集めています。
一体、ユン・ソインさんとはどんな人物なのでしょうか?
漫画家:ユンソインが韓国選手団の垂れ幕を批判
韓国選手団の垂れ幕問題を批判したユンさんについて、「WoW!Korea」は次のように報じています。
ユン氏は20日、
自身のSNSに該当の垂れ幕を誹謗(ひぼう)する記事を共有しながら「何もかけなければいいじゃないか。
何もかけないことがそんなに難しいのか」と述べた。
ユン氏は
「脊椎の折れ曲がった奇形の虎の絵をかけておいて『虎が降りてくる』、これは何なのか」
とし
「これでは日本は何とも言えないだろうという卑怯な気持ちで無意味な象徴物を一つかけておいて、
また何もしないのか探ってかっとなっている。まさにこのように焦っているその心はどれほど貧しいか」
と指摘した。
続けて
「私なら垂れ幕を掲げたければ
『世界の人たちの祭りに参加するようになって嬉しい』
とか
『難しい時期にみんな頑張りましょう』
とする」
とし
「肯定と応援、和合、幸福、余裕が何なのかわからずに
いつも悪意的で敵対的で『怒らせてみろ』と震える国が私の祖国であることがとても悲しい」と付け加えた。
(2021年7月21日配信)
上記の通り、ユンさんは母国である韓国を痛烈に批判していたのです。
韓国選手団は自身が宿泊する選手村のホテルに、「李舜臣」と「虎が降りてくる」という2種類の垂れ幕を掲げました。
これらの垂れ幕が示す意味について本人たちは明確にしませんでしたが、そこには”政治的な思想”が暗に示唆されていたことで批判が続出する事態になっていたのです。
事あるごとに政治的な思想や敵愾心を持ち込む韓国人の性質に対して、ユンさんは自身のFacebookで強く非難しました。
この事態を受けて、日本国内ではユンさんを称える声が数多く上がっています。
世間の反応
常識的なコメント。
このように思っている方は他にも少なくないはず。
でも、それを素直に表現できないことがかの国の一番の問題。
日本でもそうだけどさ、
こう言うのを政治に絡めて来るのは痛い奴ばっかなんだって。氏みたいに良心的、中立的な人の方が本当は多かったりする。
痛いヤツの方が声がデカくて悪目立ちするから、
それをその国の総意だと思ったらダメだよね。
全く健全な韓国人。
おそらく批判覚悟で意見を述べたのだろう。
韓国では「正論」が裁判にかけられることがある。
日本も変な妥協をせず、
この漫画家のように毅然と正論を建てて措置するところはしっかり行うとよい。
顔画像+Facebook↓結婚して嫁+子供あり
ユンさんのFacebookより顔写真が確認されました。
右の女性はユンさんの奥さんです。
彼は既に結婚しており、子供(息子)にも恵まれていました。
ただ、今回の一件で韓国を痛烈に批判したことで、ユンさん本人はもちろん、家族の安否を気遣う声が多数上がっています。
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