【ryuchell】りゅうちぇる子供(息子)はリンク↓名前の由来+本名+漢字

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、タレントのryuchell(りゅうちぇる)さんを取り上げます。

2017年8月に妻のpeco(ぺこ)さんが第一子(息子)を出産し、現在は一児の父親でもあります。

2022年3月3日配信の「朝日新聞DIGITAL」にて、ryuchellさんが息子の名前の由来について言及し世間の注目を集めています。

一体、息子の名前は何というのでしょうか?

また、その名前の由来は何だったのでしょうか?

ryuchell(りゅうちぇる)の子供はリンク↓名前の由来や本名は?

ryuchellさんの息子は「リンク」と言います。

彼の本名が”比嘉龍二”であるため、息子の本名も”比嘉リンク”となります。

https://twitter.com/IMPIG_WANI08/statuses/962659761891127297

リンクと名付けた由来(意味)について、朝日新聞DIGITALは次のように報じています。

同記事によると、リンクという名前の由来は、ミュージカル映画「ヘアスプレー」の登場する”同姓同名のキャラクター”のようです。

ザック・エフロンが演じる「リンク」がこちらです。

ヘアスプレーは黒人差別を批判する内容となっていることから、ryuchellさんは、息子が同映画を観た時に人種差別や偏見について考えて欲しいという願いを込めてリンクと名付けたようです。

世間の反応

もし子供が偏見を持ったら、というくだりで素敵だなと思いました。

信じられない、ダメだということでなく、
なぜそう思うのか知りたい、話したいというのはすごいなと思いました。

偏見を持つこと、差別をすること、
そういったことを思うこと自体は悪いことではないと思うのです。

仕方のないことだし、
発想はそれこそ我が子であっても自由。

ただ、それを持って人を傷つけてはいない、ということなんですよね。

正しい知識を与え、話すことが大切。

そしてそれを押し付けてもいけない、ということだと思います。

色々意見はあると思うけど、
この人はきっと、差別の事だけじゃなく子供とこの先色んな対話をすると思う。

良い事と悪い事をただ教えるだけじゃなく、
失敗する事も必要、確かにそうだと思う。

自分は差別はしないと思っているだけでは、いつの間にかしてしまう。

実際私もしていた。

それに気付いた時、
人間修行がまだまだ足りないなと思った。

こんな風に対話してくれるお父さんがいる家庭で育つ子供は幸せだと思う。

きっと色んな事を深く考えられる、人の気持ちを思いやれる子になる気がする。

私のように話がまとまらない母にも、息子は

「色んな話に付き合ってくれる母さんで良かったなと思う。
色々考えるきっかけになる」

などと言ってくれる。

そんな風に捉えてくれるんだと思った。

途中まで読んだ時点で、
ご自分の考え方をしっかりと持たれた方なんだなあと感じました。

子どもさんが差別、偏見をした場合の、
考え方を話し合うきっかけになると言うところも素晴らしいと思ったし、
最後の多様性も押し付けと捉えられてしまうと言う部分は
私自身日頃考えていた事だったのでりゅうちぇるさんのお考えがとても納得出来ました。

久しぶりに芸能人の方のネットニュースで読んで良かった、と思えるものだったと思います。

リンクの漢字は?顔バレ画像は?

現在のところ、リンク君の顔写真が一切公開されておらず、”顔バレ”もしていません。

リンク君の素顔が公開されていないことから、ryuchell夫妻は子供の芸能界デビューを考えていないのでしょう。

なお、以下の動画では子供と共に出演していますが、これはリンク君ではありません。

SNS上では一貫してリンク君の素顔を伏せていることから、この動画内で”顔出し”している赤ちゃんは別人と考えるのは妥当であり相当です。

ちなみに、ネット上では「リンク」の漢字表記にも興味関心が集まっていますが、これはカタカナ表記しか存在していないのです。

https://twitter.com/umejam0/statuses/974486659235328000

先述した通り、リンクという名前は、ヘアスプレーに登場する同姓同名のキャラクターがモチーフになっています。

そのため、この名前に漢字を当ててしまうと、本来の意味が損なわれる恐れがあります。

係る事情から、敢えてカタカナ表記を貫いたのでしょう。

【8月26日追記】ぺこ+ryuchellが離婚を公表

2022年8月25日、ryuchell夫妻がインスタグラムを更新し、離婚を公表しました。

ただ、この投稿には「今まで通り家族で暮らします」とあることから、離婚後も事実婚として関係を継続するものと思われます。

離婚理由の考察については以下の記事をご覧ください。