こんにちは。坊主です。
今回は、ロックバンド「WANDS」を取り上げます。
1990年代に爆発的な人気を誇ったWANDSですが、複数回のメンバーチェンジを経て2000年3月に解散。
しかし、ここに来て新ボーカルを迎えて”再始動”することが発表されたのです。
一体、新ボーカルとは誰なのでしょうか?
新ボーカル加入でWANDS(第5期)が再始動
WANDSの再始動について「スポーツ報知」は次のように報じています。
2000年3月に解体(=解散)した3人組ロックバンド「WANDS」が、
「第5期」として令和に再始動することが12日、分かった。
転機は昨年(2018年)、
所属レコード会社「Being」創業者の長戸大幸プロデューサーは、
折に触れて音楽活動を行う大島と柴崎が「WANDS」再始動について考えていることを知り、行動に移す。
新ボーカルの上原大史(だいし)を2人に引き合わせ、
「上原の圧倒的な歌唱力、
多彩な表現力がWANDSサウンドを構築するにふさわしい」と合致し、楽曲制作を始めた(第4期)。
その後、
大島は楽曲提供に専念するため裏方にまわり、木村が合流。第5期WANDSの再始動が決まった。
(2019年11月13日配信)
上記の通り、新ボーカルは上原大史さんが務めるようです。
第5期のWANDSがこちらです。
手前にいる人物が新ボーカルの上原さんです。
WANDSの再始動が決定したことで、往年のファンからは歓喜の声が上がっています。
YouTubeでは既にWANDS(第5期)のティザームービーが公開されています。
ファンの中には新ボーカルの加入に否定的な声もありますが、それでも”新生WANDS”に期待する声が殺到しています。
世間の反応
学生のころよくWANDS聴いてたけど
俺が生まれてから生まれてないからくらいのバンドなのよね笑
WANDS懐かしい!
ボーカルの人がイケメンすぎ!笑
WANDSって、
フロントマン2人の名前が偶然か必然か「Wesugi AND Shibasaki」だったから、
第3期も「Waku AND Sugimoto」って意図的に芸名を付けた経緯があるわけ。そして今回の第5期が「Wehara AND Shibasaki」。
ちゃんと、
WANDSの血統が続いてる感じで熱いわけよ。
新ボーカル:上原大史の年齢は?経歴+プロフィールも
第5期として再スタートを切るWANDSですが、新ボーカルの上原さんとは何者なのでしょうか?
そこで、上原さんについて調べてみたものの、公式サイトにすらプロフィールは掲載されていなかったのです。
そのため、年齢や出身地、経歴などは全て不明です。
もともと、「Being」は所属アーティストをメディアに露出させないというイメージ戦略を採ってきました。
これは、アーティストにミステリアスな印象を与え、商品価値を高めるという手法です。
そのため、上原さんのプロフィールも敢えて掲載していないのかもしれません。
彼の経歴やプロフィールについては新しい情報が入り次第、追記します。
バンド「Socket」の元メンバー?
上原さんの経歴は依然として不明ですが、”あるバンド”に同姓同名の人物が在籍していました。
それが「Socket」というバンドです。
※「島村楽器 松本パルコ店」より引用
(2010年8月26日公開)
上記の通り、Socketのメンバーである「上原大史」さんはギターを担当していたようです。
担当パートこそ違えど、2人は同姓同名であるだけではなく、「バンド」という共通点があります。
しかし、Socketの詳しい情報は出回っておらず、2人が同一人物なのかは不明です。
また、バンドの公式サイトに掲載されている画像も小さすぎるため、検証が行えていません。
■Socket
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