【ランナーはブルゾンちえみ】24時間テレビはやらせ?過去の不祥事は?ギャラはいくら?

こんにちは坊主です!!

今回は、『ブルゾンちえみ』さんを取り上げます。

彼女といえば、人気急上昇中のお笑い芸人として知られています。

彼女はワタナベエンターテイメント所属であり、同プロダクションの後輩にあたる「コージ」さんと「ダイキ」さんからなる「ブルゾンちえみ with B」として活躍しています。

彼女の芸風といえば、キャリアウーマンやデザイナーなどの社会人女性キャラになりきり、ダンスパフォーマンスを行い、上から目線でアドバイスするネタと披露しています。

また彼女はお笑い芸人以外にも女優としても活動しており、2017年4月からフジテレビ系で放送されていた『人は見た目が100%』で主要キャストを務め、当時は話題を呼びました。

そんな彼女ですが、2017年8月26日に日本テレビ系で放送されているチャリティー番組『24時間テレビ』のランナーに選出された事で話題を集めています。

今回はそんな彼女ついて調査しました。

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24時間テレビのランナーはブルゾンちえみ

冒頭でも掲載しましたが、彼女は2017年の「24時間テレビ」のマラソンランナーに選出され話題を呼んでいます。

また2017年のマラソンランナーは、当日発表となっていたため、より世間の注目が高くなっていました。

この事について、2017年8月26日に配信された『ORICON NEWS』は次のように報じています。

”日本テレビ系で放送中の『24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~』のチャリティーマラソンランナーが、
お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)に決定した。

番組開始から2時間15分が経過した午後8時45分に番組内で発表された。

女性ランナーは、
2010年のはるな愛を含めて10人目となる。

ランナーが当日のサプライズ発表になった経緯について、
今年が最後の伴奏の可能性が高い坂本雄次トレーナーが

「今までないことがしたい」

という提案で実現したことをVTRで説明。

ブルゾン本人にはスタート1時間前に告げられた。

番組ではブルゾンが走る理由もVTRで紹介。

高校時代は陸上部で活躍し、
本人も「走りたい!」と強くアピールし、
練習にも積極的に取り組んだことで、
坂本トレーナーがやる気とポテンシャルの高さを認めたことが
決め手となった。”

同紙が掲載している通り、2017年のマラソンランナーは彼女に決まった事を報じています。

彼女は高校時代に陸上部で活躍していた経験から、今回のマラソンランナーに選出された事も報じています。

また今回のこの報道を受けて、彼女の出演料について多くの関心が集まっています。

一部ネット上では、高額な出演料だと噂されています。

果たしてその噂は事実なのでしょうか?

今回は、彼女の出演料について調査しました。

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ブルゾンちえみのギャラはいくら?

2017年に彼女がマラソンランナーに選出したことで世間の注目を集めていますが、ネット上では彼女の出演料について多くの関心が集まっています。

一部ネット上では、高額なギャラが支払われていると噂されています。

しかし日本テレビは、同番組は全てボランティアで務めていると発表しています。

ボランティアで務めていると発表しているにも関らず、なぜこのような噂が囁かれているのでしょうか?

この事について調査したところある記事が関係していました。

その記事は、2014年8月24日に配信された『サイゾーウーマン』も記事です。

同紙はその中で、出演者の出演料について触れています。

”番組の出演者は、
「チャリティーパーソナリティー」に「チャリティーマラソンランナー」といった、
「ノーギャラ」をイメージさせる肩書を用いているものの、
昨年8月発売の「フラッシュ」(光文社)で、
各出演者のギャラ事情が赤裸々に明かされたことがあった。

(中略)

長時間の拘束、
さらにはリハーサルなどもある中、
事務所に対して一切ギャラが支払われないということはあり得ない。

メンバーへの支払いはどうとでも言い逃れできることでしょうが、
事務所に対しては確実に、
例年数千万円単位のギャラが支払われていますよ」
(テレビ局関係者)

さらに07年、
番組開始から3年連続で司会を務めた萩本欽一が、
66歳にして70キロのマラソンにチャレンジしたが、
「親しい関係者に

『よく決意しましたよね』

と驚かれた萩本は、

『だって、ギャラがいいんだよ。

(指を2本立てて)コレだもん』

とあっけらかんとしていたそうです。

これはつまり、
2000万円ということでしょうね」
(同)という。”

同紙が掲載している通り、過去の出演者に対し高額な出演料が支払われていると報じています。

また2007年にマラソンランナーを務めた「萩本欽一」さんは2000万円もの出演料が支払われたと言われています。

この記事が報じられたため、一部ネット上では高額な出演料が支払われていると噂になりました。

しかし日本テレビでは、ボランティアと発表しているため、出演料が支払われている真相は不明ですが、もし仮にこの記事が事実だとすると、2017年マラソンランナーを務める彼女にも高額な出演料が支払われる事になります。

彼女の出演料について詳細な情報はありませんが、公表され次第、随時を追記していきます。

また今回のマラソンランナーの発表を受けて、「24時間テレビ」という番組自体に多くの関心が集まっています。

一部ネット上では、やらせや過去に不祥事があったと噂されています。

果たしてその噂は事実なのでしょうか?

今回は、24時間テレビについて調査しました。

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24時間テレビはやらせ?過去の不祥事は?

上記でも掲載しましたが、一部ネット上では様々な噂が囁かれています。

一部ネット上では、やらせや過去の不祥事があると噂されています。

やらせや不祥事とはいったいどのような事なのでしょうか?

この事について調査したところ以下の事が判明しました。

同番組で毎年恒例となっているチャリティーマラソンは、人々に感動を与える素晴らしい企画として知られています。

しかし2002年にマラソンランナーに選出された「西村知美」さんは、ショーカットしていたという疑惑があります。

当時彼女は100キロを完走し、その姿で様々な人に感動を与えてくれましたが、ネット上では彼女は完走していないとされています。

その理由としては、番組終了時間が近づいている午後6時過ぎには「残り30キロ」と表記されていましたが、1時間後の午後7時過ぎには「残り10キロ」と表記され、この距離の縮め方は世界記録に匹敵するなどとしてショートカット疑惑が囁かれました。

また2006年にはマラソンランナーを務めた「アンガールズ」の際には、一般女性をスタッフが恫○した事が判明しました。

そして2011年にマラソンランナーを務めた「徳光和夫」さんの時には、徳光さんを休ませるために合流道路内で車を停車させ、迷惑を掛けたとしてネットで炎上しました。

この事について、ウェブサイト『NAVER』は以下のように掲載しています。

”西村知美の世界記録樹立?(2002)

“午後6時過ぎに「残り30km」だったが、
1時間後の午後7時過ぎに「残り10km」に。

おばあちゃんを恫○(2006)

・時間は16時20分前後のCM前
・おばあちゃんが走ってるアンガールズを「頑張ってね」
 という感じでタッチする(山根だけスレスレで避ける)

・それを見ていたスタッフ(アンガールズを追走している人)
 がおばあちゃんに怒鳴る

(中略)

・怒鳴った言葉は
「さわるなやぁ!」か「さわるなやコラぁ!」

・結構ハッキリと聴こえたので
かなり大声で怒鳴ったものと思われる

合流道路内で車を止める(2011)

合流道路で車をとめ一般人に大迷惑”

同サイトに掲載されている通り、過去に24時間テレビではやらせと思われるような事や不祥事があった事を掲載しています。

また2011年に起きた不祥事の画像はこちら。

画像を見てみると、渋滞にはなっていませんが迷惑である事は確かです。

しかし数々の不祥事を起こしたものの、2017年現在まで続いている同番組は、様々な人々に感動や勇気を与えていることは事実であり、視聴者に愛されていることは間違いないでしょう。