こんにちは坊主です!!
今回は、『宮川大助(みやがわだいすけ)』さんを取り上げます。
彼といえば、関西地方を中心に活動する漫才コンビ「宮川大助・花子」のツッコミ担当として活動しています。
このコンビは、実際の夫婦関係であり、妻である「花子」さんは同コンビのボケを担当し、夫婦漫才の第一人者として知られています。
コンビ芸風としては、ボケの花子さんが一方的に喋る芸風(しゃべくり漫才)であり、大助さんが鈍重に振る舞い、押されていくというスタイルを確立し、2017年現在まで様々な賞を受賞しています。
そんな経歴を持つコンビですが、2017年6月28日に大助さんはグラム陽性菌敗血症という病気を患い緊急入院していた事が判明しました。
しかし大助さんは、約1ヶ月半の自宅療養を経て、2017年9月12日に行われた大阪・なんばグランド花月の舞台で仕事復帰したと報じられ、世間の注目を集めています。
そこで今回は、そんな彼について調査してみました。
病気:グラム陽性菌敗血症 宮川大助が復帰!
冒頭でも掲載しましたが、彼は2017年6月28日にグラム陽性菌敗血症を発症し緊急入院していましたが、約1ヶ月半の自宅療養を経て、2017年9月12日に舞台復帰したと報じられ世間の注目を集めています。
この事について、2017年9月12日に配信された『お笑いナタリー』は次のように報じています。
”グラム陽性菌敗血症で入院していた宮川大助が本日9月12日、
大阪・なんばグランド花月の舞台に立ち、
花子と共に“復活漫才”を披露した。今年3月に大阪市内の病院で腰部脊柱管狭窄症の手術を受けた大助は、
退院後にブドウ球菌に感染し再入院。5月30日にNGKの舞台で復帰、
大阪新歌舞伎座での五木ひろしの舞台に参加していたものの、
同公演5日目の6月28日にグラム陽性菌敗血症で緊急入院していた。7月25日に退院し、
約1カ月半の自宅療養を経て本日復帰。NGKの観客に大きな拍手で迎えられ、
花子は「今日から漫才、
復活しました!」と宣言する。
約10分の出番でさっそく大助の手術を
ネタにして笑いを取った。”
同紙が掲載している通り、彼は2017年3月から入退院を繰り返し、2017年6月28日に「グラム陽性菌敗血症」を発症し、再び入院をしていた事を報じています。
また今回の復帰の報道を受けて、彼が発症した病気「グラム陽性菌敗血症」に関心が集まっています。
この病気はいったいどういうものなのでしょうか?
そこで今回は、グラム陽性菌敗血症について調査してみました。
まず初めにグラム陽性菌とは、グラム染色で紫色に染まる球菌を指します。
グラム陽性菌は、弱毒菌であり、健常な人にはほとんど問題にならない菌として知られていますが、免疫不全患者などにおいては重篤な感染症を引き起こす場合があります。
原因としては、黄色ブドウ球菌が挙げられ、化膿性感染症や食中毒などを発症するとされています。
この事について、ウェブサイト『HOSPITA.JP』には以下のように掲載されています。
”グラム陽性球菌とは
グラム染色で紫色に染まる球菌のことをいいます。臨床上重要なものは黄色ブドウ球菌、
連鎖球菌、
肺炎球菌です。黄色ブドウ球菌による感染症は伝染性膿痂疹、
肺炎、
肺化膿症が挙げられ、
耐熱性の毒素を産生し、
激しい嘔吐をともなう食中毒や
毒素性ショック症候群を引き起こします。”
同サイトに掲載されている通り、上記のような症状を発症するとされています。
また彼は上記で引用した「お笑いナタリー」でブドウ球菌に感染して入院していた事が報じられているため、グラム陽性菌を発症したのだと思われます。
次に敗血症とはいったいどのような病気なのでしょうか?
敗血症とは、感染症を起こしている場所から血液中に病原体が入り込み、全身症状を引き起こす病気だとされています。
この事について、ウェブサイト『gooヘルスケア』は以下のように掲載されています。
”敗血症とは、
肺炎や腎盂腎炎(じんうじんえん)など生体のある部分で感染症を起こしている場所から
血液中に病原体が入り込み、
重篤な全身症状を引き起こす症候群です。背景として悪性腫瘍、
血液疾患、
糖尿病、
肝・腎疾患、
膠原病(こうげんびょう)といった
基礎疾患がある場合、
あるいは未熟児、
高齢者、
手術後といった状態である場合が多いとされています。 ”
同サイトが掲載している通り、この敗血症という病気は手術後に起こりやすい病気とされているため、彼が2017年3月に腰の手術を行った際に、発症しているものだとわかります。
彼はこのグラム陽性菌敗血症を患っていましたが、約1ヶ月半の自宅療養を経て2017年9月12日に舞台復帰してます。
宮川大助と嫁,花子と離婚危機!
夫婦漫才の第一人者として、2017年現在でも関西地方の舞台を中心に第一線で漫才を行い、またおしどり夫婦と知られている彼ら夫婦ですが、彼らについて調査したところ以前に離婚危機があったとされています。
彼らの離婚危機の理由はいったいなんだったのでしょうか?
離婚危機の理由について調査したところ、以下の事が判明しました。
彼ら夫婦は、結婚歴40年であり、またコンビ結成も40年という長い歴史があります。
その中でツッコミ担当の大助さんは、漫才に対し真剣に取り組み、相方で妻でもある花子さんを厳しく指導していたと言います。
その事で花子さんは、漫才と子供の育児の両立に悩み、大助さんに離婚届けを渡した事があると語ってます。
この事について、2016年4月9日に配信された『日刊スポーツ』は次のように報じています。
”結婚40年はコンビ40年の歴史でもあり、
夫妻40年のテーマ、
合言葉は「夫婦は地上最強の味方」。夫婦円満の秘密は、
互いが互いを「最強の味方」とし、
許し合うことが大事だとした。もともと、
芸風とは逆転し、
漫才では先輩の大助が花子を厳しく指導。夫妻は「漫才のけいこは格闘技」とも振り返る。
漫才と育児の両立に悩み、
妥協を許さない大助の厳しさから、
花子が大助に離婚届を突きつけたこともあった。ただ、
大助に離婚の意思はなく「当時は、
先祖の墓に参って、
神頼みして(離婚回避を)頼んだ」と振り返り、
離婚は免れた。これに今となっては、
花子も「あのとき、
離婚届を大助君が破ってくれてよかった」と感謝する。”
同紙が掲載している通り、漫才と育児の両立に悩み、離婚危機があったと報じられています。
また彼らの子供は、「宮川紗弓(さゆみ)」さんといい、2017年現在では彼ら夫婦と同様に「さゆみ・ひかり」という漫才コンビを結成し関西地方で活躍しています。
右側の女性が「宮川紗弓(さゆみ)」さんです。
また同コンビの相方「ひかり」さんは、伝説の漫才コンビ「やすしきよし」のボケ担当の「横山やすし」さんの次女であり、またエステティシャンの資格を保持しており、現在はエステサロンの経営と芸能活動を両立しています。
宮川大助の嫁,花子は弟子と浮気の過去!
今回の舞台復帰の報道を受けて、妻である花子さんについて感心が集まっています。
花子さんについて調査したところ、一部ネット上では過去に自身の弟子と浮気していたと噂されています。
果たしてその噂は事実なのでしょうか?
そこで、この噂について調査しましたが、ネット上では花子さんが浮気をしたというニュースは発見できませんでした。
しかし、2005年6月22日の『YAHOO!知恵袋』には以下のように掲載されています。
”質問者
大介花子の花子って以前、
不倫疑惑ありませんでしたっけ?回答者
ありました。
確か、
弟子と浮気したんじゃなかったっけ?その辺は記憶もおぼろげですが、
浮気はしたと思います。でも、
花子さんも反省して、大介さんも
「自分にも悪いところがあったのかも・・・」
(ああ見えて実際は亭主関白)と、許したんですよね・・・で、
何とか丸くおさまった訳です。”
同サイトに掲載している通り、弟子と浮気していたとは確定していませんが、浮気していた事は事実のようです。
また花子さんの浮気調査に伴い、大助さんにも浮気をしていた過去が判明しました。
この事について、宮川大助・花子のWikipediaには以下のように掲載されています。
”大助は浮気が何度となく発覚しているが、
公開謝罪会見を行うなど、
それすらもネタにする気骨を見せている。多くの夫婦漫才コンビがスキャンダルをきっかけに
離縁やコンビ解消をする中で、
「大助・花子」は数少ない現役夫婦コンビとして
活動し続けている。”
同サイトに掲載されている通り、大助さんは何度も浮気をしていた過去が判明しました。
しかし両者とも浮気をしていた過去はありますが、2017年現在でも夫婦として、また夫婦漫才師として第一線を走り続けています。
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