【名前実名】飯星景子を統一教会に勧誘のスタイリストは誰?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、作家でタレントの飯星景子さんを取り上げます。

2022年12月18日放送の「報道の日」に、飯星さんが出演されます。

飯星さんは友人のスタイリストから勧誘され、1992年に統一教会に入信しました。

「報道の日」では、飯星さんが統一教会に入信・脱会した経緯が明らかになります。

一体、飯星景子さんとはどんな人物なのでしょうか?

飯星景子を統一教会に勧誘したスタイリストは誰?名前(実名)の特定は?

冒頭でも触れた通り、飯星さんが統一教会に入信したきっかけはスタイリストからの勧誘でした。

本人によると、その人物は「仕事の上で人間的にも信頼していたスタイリスト」だったと言います。

参照先

http://dailycult.blogspot.com/2014/12/blog-post.html

ただ、上記「やや日刊カルト新聞」ではスタイリストの実名はおろか性別すらも明らかにされていませんでした。

一体、このスタイリストとは誰なのでしょうか?

そこで、問題のスタイリストについて調べたところ、amazonレビューより、”ある女性スタイリスト”の名前(実名)が挙げられていたのです。

それから飯星景子を統一教会に引き入れた××××というスタイリスト。

※「https://www.amazon.co.jp/gp/aw/cr/4876522499/ref=mw_dp_cr」より引用

さらに、「エホバの証人 被害者家族の会」の会報でも同一人物の名前が記載されていたのです。

統一協会は仲介者の××××(※先刻と同一人物)を派遣して、
景子さんが家に帰るように説得していました。

※「http://jwil.news.coocan.jp/JwilKaihou/kaihou/k95.pdf」

複数の媒体で同じ人物の名前が挙げられていることから、当該人物が飯星さんを統一教会に引き入れたスタイリストであると考えられます。

ただし、勧誘された飯星さん本人がスタイリストの名前(実名)を挙げていないことから、万が一の可能性を考慮して、本サイトでは実名を伏せています。

ご容赦ください。

世間の反応

飯干晃一氏は、この事件を切っ掛けに早死にしてしまったように思う。

見ていて老いかたが普通ではなかった。

この事件は親子間の問題に限らず、
娘の景子氏はテレビ番組のコメンテーターをやっていたのだから、
晃一氏ならずとも放置できない社会的な問題でもあった。

しかしこの問題は親子間では解決できない。

どんなに立派な父親でも、
家庭内では子供も成人すれば親子対等に意見するようになるから
晃一氏がいくら統一教会を論破しても聞く耳を持たなかったのはその通りだと思う。

それでは他に改心させるのにどんな方法があるかと言えば、ほぼ無理だろう。

第三者の登場も見透かされてしまっている。

唯一父親の老いきった姿を目の当たりにして我に返ったのはその通りだと思うし、
その狀態でしか我が娘を正常な状態に取り戻すことが出来ないのは何とも苦しい限りだと思う。

何を仰る飯星さん。

あなたこそお話し上手です。

すごく的確で無駄のない答え、わかりやすい例え、
入れ込んでいった経緯も、脱会しようと思った経緯も、
現信者の状況やそのご家族の状況も第三者目線でよく理解できる内容でした。

やめる自由がないというのがこういった宗教のミソなんだとなということがよく分かりました。

それに対して何ができるかというと、
周りにそういった人がいないので実感は湧きませんが、
もしかすると自分が、はたまた子供が、そういった状況に陥るかもしれない。

そんなときはこの記事を思い出して向き合っていきたいと思います。

日本でも、フランスのような反セクト法が必要だと思う。

飯星さんが語っているように、辞める自由がない、自己決定権を奪う、人権を奪う、家庭を崩壊させる、
そういう状態は、真に「信教の自由」が保障されているとは言えない。

真に信教の自由が守られ、旧統一教会につけいる隙を与えないよう、今後の法整備に期待します。

※「Yahoo!ニュース」より引用