こんにちは。坊主です。
今回は、劇作家の宮沢章夫さんを取り上げます。
2022年9月20日、宮沢さんの死去が報告されました。
一体、宮沢章夫さんの死因は何だったのでしょうか?
宮沢章夫が死去|心臓の持病(病気)とは?
宮沢さんの死去について、関係者は以下のようにツイートしています。
【ご報告①】かねてより入院療養中だった宮沢章夫が、9月12日、うっ血性心不全のため都内の病院で永眠いたしました。65歳でした。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。→ pic.twitter.com/6uczMIM0BO
— 遊園地再生事業団 (@u_ench) September 20, 2022
上記の通り、死因は「うっ血性心不全」でした。
実は、宮沢さんは心臓に持病を抱えており、幾度となく手術をしていました。
心臓の医師から入院したほうがいいと言われた。いまは無理だなあ、ただ、ほっとくと死ぬんだよな。このところ息切れがひどかったがやっぱり心臓のせいだった。仕事の気力も出てこないのはこれかあ。
— 宮沢章夫(笑ってもピンチ) (@aki_u_ench) June 20, 2022
持病の病名こそ明らかにされていませんが、2008年に「血管のバイパス手術」を受けていたのです。
http://u-ench.com/fuji21/index_08_07.php
本人のブログによると、心臓に繋がっている3本の血管全てが塞がってしまったようです。
しかし、塞がった血管が新たに血管を作っており、それが別の血管に繋がっていました。
新たに出来た血管は正常に機能しないため、この症状を改善するために血管のバイパス手術を実施することになったというわけです。
心臓の病気で入退院を繰り返していた宮沢さんですが、ここ最近も体調を崩して入院していたようです。
彼が体調を崩していたことは、最期のツイートにも現れていました。
それにしても眠い。さよなら。宮沢章夫
— 宮沢章夫(笑ってもピンチ) (@aki_u_ench) August 20, 2022
生前最期のツイートは8月20日に投稿されていますが、その約3週間後に死去されました。
世間の反応
ニッポン戦後サブカルチャー史のYMOの解説は最高でした。
保存してあります。
65歳はまだまだ若い
演劇の人、というイメージでしたが、
芥川賞の候補にもなっているんですね。驚きでした。
65歳じゃまだ若い。
合掌。
※「Yahoo!ニュース」より引用
【追記あり】結婚や家族(嫁・子供)は?
宮沢さんは結婚しており、妻がいます。
ただ、家族(妻・子供)の詳細については一切明らかにされていないのが現状です。
宮沢さん本人のFacebookも確認されていますが、妻や子供(息子・娘)に関する情報は記載されていませんでした。
家族の情報が一切開示されていないことから、宮沢さんは私生活を明かさない主義だったのかもしれません。
今回の訃報により、妻の名前は「千景」さんであることが判明しました。
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