こんにちは。坊主です。
今回は、1993年に発生した「モニカ・セレシュ襲撃事件」を取り上げます。
同事件では、当時19歳だったテニスのモニカ・セレシュ選手が、不審者の男に背中をナイフで刺されています。
幸い、命に別状こそなかったものの、この一件でモニカ選手は精神を疲弊してしまい、その後のキャリアに陰を落とすことになっているのです。
一体、モニカ選手をナイフで刺した犯人とは誰なのでしょうか?
モニカセレシュがナイフで刺される動画|犯人の名前/顔画像/年齢/死因は?
モニカ選手が不審者にナイフで刺される動画がこちらです。
この動画では刺される瞬間こそ映されていませんが、その映像から、彼女は背中を刺されたことが分かります。
彼女を指した犯人は現場で取り押さえられ、その後、逮捕・起訴されています。
しかし、犯人はパーソナリティー障害であったことから、殺人未遂ではなく暴行未遂の罪で執行猶予付きの有罪判決を受けているのです。
身柄を拘束された犯人の顔写真(画像)がこちらです。
上記投稿にもある通り、犯人の名前は「Günter Parche(ギュンター・パルシェ)」と言います。
英語版WikipediaにはGünter Parcheのページが作成されており、それによると、彼は「1954年7月4日生まれ」とのこと。
https://de.wikipedia.org/wiki/G%C3%BCnter_Parche
しかし、Günter Parcheは2022年に68歳で死亡しているのです。
ただ、具体的な死因については明らかにされておらず、生前は脳卒中を患っていたことしか判明していないのが現状です。
世間の反応
この事件は本当に衝撃でした。
あのまま何事もなくセレシュ選手が現役生活を送っていたら、
とんでもない選手になっていた可能性を秘めていたと思うので、物凄くショッキングな出来事でしたね。
テニス史における最も忌まわしい事件で絶対に許すことのできない行為
それでも復帰して四大大会で一回優勝しているのがすごい
※「Yahoo!ニュース」より引用
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