【真相】フェニックスの光事件の正体は戦闘機?映像(動画)あり

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、1997年3月13日にアメリカで発生した「フェニックスの光事件」を取り上げます。

補足

本事件はアリゾナ州にある都市「フェニックス」を中心に目撃情報が多発したことから、
「フェニックスの光事件」と呼ばれています。

この事件はUFOの目撃事件として現在でも語られており、メディアでも度々紹介されています。

2022年9月13日放送の「本当にあった(秘)衝撃ファイル」にて、フェニックスの光事件が特集されます。

一体、フェニックスの光事件とはどんな事件だったのでしょうか?

フェニックスの光事件の映像(動画)あり

住民が実際に撮影したフェニックスの光の映像がこちらです。

この映像には謎の光が7つ映されており、その後、消失しています。

これらの光を目撃した住民は多数おり、警察には通報が殺到したと言います。

謎の光が突然出現し、忽然と消失したことから、住民やメディアの間ではUFO説が支持されるようになりました。

こうした事態を受けて、アメリカ空軍は光の正体が「照明弾」であると説明したのです。

しかし、ビデオエンジニアが映像を解析したところ、撮影された光と照明弾では光の色調や明度が一致しないことが確認されたと言います。

そのため、アメリカ空軍が発表した照明弾の可能性を否定する声が現在でも根強く上がっています。

世間の反応

事件の真相を知りたいけど、
UFOのままにしとした方がロマンあるな。

確かに真相は知りたいけど、
知りたくない自分がどこかにいるw

アメリカって機密事項でも年数が経つと公開されなかったっけ?

フェニックスの光の正体(真相)とは秘密戦闘機?

フェニックスの光事件については様々な見解が示されており、日本のテレビ番組では”ある可能性”が指摘されていました。

その可能性とは、「光の正体(真相)=秘密戦闘機」という仮説です。

映像解析により、フェニックスの光が撮影された時間帯は夜10:00頃であることが特定されています。

しかし、この事件において、この時の光は重要ではありませんでした。

実は、フェニックスの光が目撃される2時間前(夜8:00頃)にも謎の光が目撃されていたというのです。

実際の映像がこちらです。

夜8:00頃に撮影された謎の光はV字に並んでいることが分かります。

同番組では、このV字の光を間近で目撃した家族の証言を紹介しており、それによると、V字の光の正体は”巨大な飛行物体”だと言います。

家族の証言を元に、その飛行物体の大きさを検証したところ、その大きさは片翼だけで213mにも及んでいたことが分かったのです。

B-2爆撃機も機体こそV字型をしていますが、これは全長52mしかないため、謎の飛行物体の片翼にも達していません。

ここで出てくるのが、先に言及した秘密戦闘機の存在です。

この番組によれば、アメリカ空軍はB-2爆撃機よりも巨大な戦闘機を開発しており、その情報は一切表に出ていないとのこと。

これが事実であれば、夜8:00に目撃されたV字型の光は、極秘裏に開発中だった秘密戦闘機だった可能性が高いというわけです。

こうした経緯から、アメリカ空軍は秘密戦闘機の存在を隠すために、同日夜10:00に照明弾を発射させ、世間をミスリードしたと考察されているのです。

無論、これも仮説の一つに過ぎず、この考察が証明されたわけではないことに注意が必要です。