【無人島長平】野村長平の子孫+墓の場所どこ?顔画像は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、江戸時代に実在した船乗り「野村長平」さんを取り上げます。

野村さんは嵐により鳥島(当時は無人島)に漂着し、12年後に生還を果たしました。

その経歴から「東洋のロビンソン・クルーソー」と評されており、”無人島長平”と渾名されています。

そんな野村さんの人生が、2022年11月2日放送の「世界の何だコレ!?ミステリー」にて特集されます。

一体、”無人島長平”こと野村長平さんとはどんな人物なのでしょうか?

無人島長平:野村長平の顔画像+子孫は?

無人島から奇跡の生還を果たした野村さんですが、この出来事が江戸時代に起きたものであることから、本人の顔写真(画像)は残されていません。

そのため、野村さんの人相は不明なのです。

ただ、彼の銅像が建立されているため、凡その顔立ちは窺い知ることが可能となっています。

生還を果たした野村さんは60歳で無くなりますが、私生活では妻子に恵まれていました。

結婚して妻子がいた事実が確認されていることから、ネット上では彼の子孫にも注目が集まっています。

しかし、以下の投稿によると、野村さんには子孫がいないようです。

このことから、どこかの世代で野村さんの血筋が途絶えてしまったと思われます。

墓の場所はどこ?

野村さんの墓の場所がこちらです。

墓がある場所は住所が表示されないため、具体的な番地は不明です。

ただ、墓は「香我美(かがみ)駅」の近隣にあります。

そのため、香我美駅を目印にすれば、墓の場所に迷うことはないでしょう。