こんにちは。坊主です。
今回は、フォトジャーナリストの広河隆一氏を取り上げます。
”人権派”として知られる彼ですが、2018年に「週刊文春」がセクハラおよびパワハラ疑惑を報じ、一転して窮地に立たされることになりました。
その後、セクハラおよびパワハラ疑惑が”事実”であることが公表され世間の注目を集めています。
一体、彼は何をしたのでしょうか?
広河隆一のセクハラ+パワハラは事実!その後は?
広河氏によるセクハラおよびパワハラについて「KYODO」は次のように報じています。
フォトジャーナリストの広河隆一氏から暴力やセクハラを受けたと複数の女性が証言した問題で、
デイズジャパンは27日、
有識者による検証委員会の報告書をホームページ上で公表。深刻な被害やセクハラ、パワハラを認定した。
(2019年12月27日配信)
上記の通り、彼のセクハラおよびパワハラ行為は、第三者による検証機関によって”事実”と認められたのです。
つまり、文春が報じた内容は事実だったということになります。
ちなみに、文春が疑惑を報じた後、広河氏は次のような処分を受けました。
(1)デイズジャパンの代表取締役を解任
(2)NPO法人沖縄「球美の里」の名誉理事長を解任
しかし、これらの処分は疑惑を認めたというわけではありません。
というのも、文春の取材を受けた彼は、被害女性の訴えを全て否定しているのです。
世間の反応
このニュースの取り上げ方が小さい!笑
この人物は10年も前から問題があったというのに
Me tooと騒いでいた野党議員はなにやってたん?相変わらず身内に甘いな
ほとぼりが冷めたころに公表とは、
政府批判をしていた会社とは思えませんな。広河隆一もこれでおしまい。
こういうのって
見た目が気持ち悪い不細工なおっさんだと信憑性が上がるよね。
セクハラ+パワハラとは何した?
週刊文春によって暴かれた広河氏のセクハラおよびパワハラ被害ですが、彼は何をしたのでしょうか?
そこで、被害の内容を調べたところ、以下の情報が得られたのです。
五人のうち約十年前に編集部でアルバイトをした当時二十代の女性は、
広河氏から職場で怒鳴られた後、
タクシーへの同乗を求められホテルに連れて行かれたと証言。
「行為に及ばれ、怖かった。
編集部を放り出されたらどうしよう、
やり過ごさないといけないと思い込んでしまった」と話した。
二〇一四年冬にデイズに採用された宮田知佳さん(31)は実名で証言。
入社直後から編集部で長時間労働をせざるを得なかったと話す。
広河氏から
「いつでもクビにできる」
などと言われ、精神的に追い込まれた上、
「パソコンを作業中、
マウスを動かす手に広河氏が自分の手を重ねてきた。恐怖で体が動かなくなった」
という。
※「東京新聞」より引用
(2019年2月18日配信)
上記の通り、彼は自分の立場を悪用して、女性たちを食いモノにしてきたのです。
今回の”事実認定”を受けたことにより、広河氏による”鬼畜の所業”が公に認められたというわけです。
娘は誰?画像あり
広河氏の家族を調べたところ、娘さんの存在が確認されました。
娘の名前は「タミイJ広河」の名義で画家として活動しています。
2. 娘は沖縄在住のタミイJ広河(広河J民)
前妻のルティ・ジョスコビッツさんとの間に生まれた娘、
タミイJ広河さんは画家やパーカッション奏者として活躍しており、
その才能を発揮している才女だ。
※「バズプラスニュース」より引用
(2018年12月25日配信)
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