【ながらスマホ】埼玉:観光バス会社名どこ?運転手の名前特定は?

時事

こんにちは。坊主です。

2022年5月2日、埼玉県にある観光バス会社の運転手が、勤務中にも拘わらずスマホを操作していたことが報じられました。

この運転手は”ながらスマホ”をしていながら、乗客を乗せた状態でバスを走行させていたようです。

一体、”ながらスマホ”のバス会社はどこなのでしょうか?

また、運転手は誰なのでしょうか?

”ながらスマホ”の運転手が注意され逆ギレ

今回の”ながらスマホ”について、「日テレNEWS」は次のように報じています。

動画の撮影者によると、この観光バスは埼玉県から群馬県にある草津温泉に向けて走行していたようです。

映像には運転手がスマホを操作する様子が記録されていますが、このことを乗客に咎められると、運転手は「いじってねえよ」「マナーの悪い客だな」などと罵倒したと言います。

このバスは、運転手の”ながらスマホ”によって路肩にはみ出しそうになる瞬間もあり、一歩間違えれば大事故に繋がっていた可能性があります。

運転中のスマホ操作は法律でも禁止されていることから、この運転手やバス会社には何らかの刑事罰が必要でしょう。

一体、”ながらスマホ”の運転手が勤務するバス会社はどこなのでしょうか?

世間の反応

観光船の場合も検査や通信手段を携帯にかえたことに問題があり、
行政の許可制度が実態を反映していないということがあった。

このバス会社も、認証制度で星3つを獲得していながら、
このような運転手が4年も勤務していた。

もはや、認証制度や許可制度が形骸化してして、
何もかもいい加減になってきているのかもしれない。

近い将来、利用者はそういう制度を信じて事業者を信用するということができなくなることになるのかもしれない。

今のうちに信頼される認証制度とはどうあるべきか、
当事者はきちんと考え対応しないと、
安全を担保する側の責任問題すら出かねないと思う。

北海道の観光船会社もそうだけど
皆んな適当な会社が世の中多いと思う。

だけどお客は細かな実態をわからないから
今回のように事故が起きてその杜撰さがわかる。

しかしもし安全管理や社員教育をもっと徹底したら人手不足で事業が成り立たなくなり、
仮に人がいても人件費などが嵩み利用者は高い料金を支払う事になると思う。

確かに人の命には変えられないとは思うが
我々消費者が価格や利便性を取った結果が招いていると思う時がある。

これね、乗客が撮影してなかったら発覚しないんだよね。

観光バスでもこういう運転手、
特にある程度若い人に結構いると思う。

観光車両とかは、運転状況を車内撮影してチェックする体制にしないと、
映像を残さないと、こういうの減らないんじゃないかな。

口で言ったり、指導しても、やっぱりやる奴はやると思う。

埼玉の観光バス会社名はどこ?運転手の名前特定は?

運転手による”ながらスマホ”が発覚した埼玉の観光バス会社ですが、この会社どはどこなのでしょうか?

そこで、この観光バス会社について調べたところ、Twitter上では”ある会社名”が挙げられていたのです。

この会社のアカウントが、今日未明削除されてた。

逃げるつもりなんですかね、
(※当該バスの名前)の〇〇交通さん!

安全安心の〇〇交通バスの(※当該バスの名前)をぜひご利用ください!

最低だな!

拡散だ!

〇〇交通バス株式会社!

直ぐに廃業しなさい!

※Twitterより引用(一部修正)

上記の通り、一部では「〇〇交通」という会社名が挙げられていたのです。

この会社の名前が挙げられた理由は、バスの内装や形状でした。

これらを元に特定作業が開始され、その結果、”ある車両”の存在が浮かび上がったというわけです。

この車両を運用するのが同社のみだったことに加えて、今回の報道に前後して、当該企業のTwitterアカウントが削除されていたのです。

これらの状況証拠から、〇〇交通という会社名が名指しされたというわけです。

ただ、現在のところ、同社のHPを調べてみても、”ながらスマホ”に関する謝罪は掲出されていなかったのです。

弊サイトでは、ネット上で名指しされた〇〇交通の実名を把握していますが、事実確認が済むまで会社名の公表は控えさせて頂きます。

ご容赦ください。

なお、”ながらスマホ”をしていた運転手の素性(名前・顔写真)までは特定されておらず、具体的な情報は確認できていません。

【5月4日追記】広栄交通が謝罪↓運転手は乗務停止に

5月3日付けで、”ながらスマホ”が報じられた観光バス会社がHPに謝罪文を掲載しました。

そのバス会社の会社名は「広栄交通」でした。

同社の謝罪文は以下のURLよりご覧いただけます。

会社が謝罪文を”一般公開”したため、本記事内でも会社名を記載する運びとなりました。

同社によると、”ながらスマホ”の運転手は乗務停止の処分が下されているようです。

しかし、運転手の素性(名前・年齢)などは明らかにされていませんでした。