こんにちは。坊主です。
2022年5月5日、「キッチンDIVE」の店長(経営者)が、同業者による営業妨害を告発し世間の注目を集めています。
店長によると、営業妨害を行った人間は6人組の男性とのこと。
一体、営業妨害を行った人物は誰なのでしょうか?
オリジン弁当の従業員がキッチンDIVE亀戸店に営業妨害で炎上→謝罪
営業妨害に遭ったキッチンDIVEについて、「J-CASTニュース」は次のように報じています。
「オリジン弁当」従業員、ライバル店で商品破損伴う迷惑行為 運営会社が謝罪「改めてコンプライアンス教育行う」#オリジン弁当 #オリジン東秀 #キッチンDIVE https://t.co/LYqmTvBxVJ
— J-CASTニュース (@jcast_news) May 6, 2022
同記事によると、営業妨害を行った人物は「オリジン弁当」の従業員だったのです。
オリジン弁当によれば、同社従業員による営業妨害が発生したのは2022年2月20日深夜とのこと。
つまり、同社が今回の問題を把握し、解決に至るまで約3ヵ月もの期間を要していることになるのです。
オリジン弁当の従業員は入店するや否や「万引きしちゃうぞ」などと犯罪を予告した上、商品である弁当やおにぎりを叩いたり押し潰したりしていました。
キッチンDIVEは店内の様子がライブ配信されているため、これらの行為は全て録画・配信されており、営業妨害の証拠が保全されていたのです。
一体、営業妨害を行ったオリジン弁当の従業員は誰なのでしょうか?
世間の反応
「オリジン弁当に対して事実確認と再発防止のお願いをしましたが1週間以上経っても一切連絡はありませんでした」
ここが一番ヤバいね。
勤務時間外、プライベートな出来事だったとしても、
ライバル店に対して嫌がらせを行ったことは間違いない。これが企業の営業活動と全く無関係のトラブルであれば会社としては関係ないで済む話で、
そうしたプライベートな失態で勤め先にクレームというのは、
クレームをつける方がおかしいとなるかもしれないが、ライバル店相手ではそうはいかない。謝罪や再発防止への取り組みもそうだし、
日常的に嫌がらせを行うような従業員教育が行われていなかったかというような調査も必要でしょう。
丁度昨日noteの記事を読んでいましたが、
当初は「従業員は事実だがプライベートでやったことなどで」と会社の関与は全否定。もっとも、組織的な業務妨害のつもりがあったかどうかなんて、
酔っ払いの子ども(事件当時)が起こしたことだし
「そのつもりはない」と言ってしまえば、
いまさら追求することなんてできない。ただこの動画をみて感じたのは、
24時間LIVE配信をされていることを知りながら目立つ行為をして、
「ウケるだろう」と思いながらやっていたような気がしてならないんだよなぁ。
>キッチンDIVEは5月4日、詳細な経緯を「note」に投稿し、インターネット上で注目を集めていた。
事件が起きたのは2月20日深夜のことなのに、
オリジン東秀が謝罪コメントを出したのは5月5日。社内調査に時間はかかるとはいえど同業他社への営業妨害というただならぬ不祥事。
謝罪コメントを出すのがあまりにも遅すぎるのでは。
ニュースが周知されてから慌ててアクションを起こしたと思われても仕方ないです。
該当する従業員は懲戒解雇、刑事民事ともに厳しい処罰を受けるような強い姿勢がないと企業イメージの回復には繋がらないと思います。
営業妨害の犯人は誰?名前や顔画像の特定は?
オリジン弁当の従業員が営業妨害を行っている動画がこちらです。
蔓延防止等重点措置期間中の2月20日深夜2時43分頃オリジン弁当従業員とその関係者が全員ノーマスクで泥酔状態で来店。
オリジン弁当従業員による営業妨害、器物破損事件が発生。
オリジン弁当従業員の来店時の第一声は「万引きするぞ‼︎」でした。
同業者による営業妨害、器物破損事件です pic.twitter.com/3YvRzYQYNR— キッチンDIVE クマ店長 (@divemamuru) May 4, 2022
この動画では犯人の顔にモザイク処理が施されており、また、個人名も伏せられていました。
実は、これら6人は全員未成年(19歳)であることが後に判明していたのです。
キッチンDIVE亀戸本店とオリジン弁当亀戸東口店は同じ道線に有り歩いて数十秒の同じ商圏にある同業種のライバル店になります。キッチンDIVEからすればライバル店のオリジン弁当従業員に嫌がらせ、営業妨害、器物破損をされた事になります
今回犯人は全員未成年(19歳)の為モザイク処理で公開します。 pic.twitter.com/cL4J5cf0c9— キッチンDIVE クマ店長 (@divemamuru) May 4, 2022
そのため、キッチンDIVEの店長は個人の素顔や名前(実名)を非公開にした上で問題の映像を公開したというわけです。
一部ではこの動画を元に特定作業が行われていますが、個人の特定には至っていないのが現状です。
なお、営業妨害に関与した人間は未成年でありながら、当時は泥酔していたと報じられています。
つまり、彼らは”未成年飲酒”という別の罪状も発覚したことになります。
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