【タヒね】大阪弁護士会の男性弁護士(34)は誰?名前は?

時事

こんにちは。坊主です。

2021年3月5日、大阪弁護士会に所属する男性弁護士(34歳)が、懲戒処分を受けていたことが明らかになり世間の注目を集めています。

懲戒処分を受けた弁護士は自身のTwitterにおいて、不適切な文言を投稿していたようです。

一体、この弁護士は誰なのでしょうか?

大阪弁護士会の男性弁護士(34歳)がTwitterに「タヒね」と投稿

懲戒処分を受けて男性弁護士について「読売新聞」は次のように報じています。

大阪弁護士会の男性弁護士(34)が、
ツイッターで依頼者に対し「死ね」を意味する隠語を投稿したとして、
同会から戒告の懲戒処分を受けていたことがわかった。

同会などによると、
男性弁護士は、民事訴訟の依頼者と着手金の返還を巡ってトラブルになっていた2019年12月~昨年(2020年)4月、
実名で発信しているツイッターに

「弁護士費用を踏み倒すやつはタヒね」

「金払わない依頼者に殺された弁護士は数知れず」

などと投稿した。

依頼者個人を特定する書き込みはなかった。

(2021年3月5日配信)

上記の通り、この弁護士は自身のTwitterに「タヒね」と投稿していたのです。

「タヒね」の言葉を向けられた人物は彼の依頼者であり、弁護士費用を巡ってトラブルになっていたようです。

「弁護士の品位を損なう」という理由で処分を受けた弁護士ですが、ネット上では彼を擁護する声が多数を占めています。

確かに、「タヒね」という表現自体は誉められたものではありません。

しかし、そもそもの問題は、弁護士費用を踏み倒した依頼者にあるのです。

その依頼者の行為を差し置いて、「タヒね」という部分だけに焦点を当てて弁護士を批判することは公平性に欠けると言えます。

一体、この弁護士は誰なのでしょうか?

世間の反応

表現がまずかっただけで、
言いたいことはすごくよくわかるがなぁ。

弁護士だって生活かかってんだし、
依頼者のプライバシーは守った状態で
踏み倒しを苦言しただけなんだから
そこまで大げさにすることでもない。

そもそも踏み倒しこそ犯罪では?

いや、でも弁護士費用踏み倒されたらムカつくでしょ。

文句の一つで済ませてるのは大人かも。

生活できんし。

美容室行ってカットしてもらって、
金払わないみたいなもん。

名指しをしてないんだし
仕事の対価を払わない相手に対しての罵倒としては許容範囲内なんじゃないか!?

「タヒね」の弁護士は誰?名前は?

自身のTwitterに「タヒね」と投稿した男性弁護士とは誰なのでしょうか?

そこで、この弁護士について調べたところ、「橋本太地」氏であることが分かったのです。

上記の通り、橋本弁護士の言動については批判的な声も存在しています。

しかし、彼が自ら行ったアンケートでは、「処分なし」という意見が半数にも及んでいたのです。

一般的な市民感覚からすれば、今回の問題は懲戒処分に該当するほどのものではないということでしょう。