こんにちは。坊主です。
2021年9月3日、東京地裁にて”ある判決”が下されました。
その判決では、Twitterアカウント「Dappi」の個人情報開示が認められたのです。
一体、Dappiの正体(中の人)とはどんな人物なのでしょうか?
Twitter:Dappiの発信者情報の開示が認められる
Dappiの発信者情報の開示を認めた裁判について、立憲民主党の小西洋之議員は次のようにツイートしています。
【お知らせ】
本日、東京地方裁判所において、TwitterアカウントDappi(@dappi2019)のツイートが名誉毀損に該当することから、プロバイダに対して発信者情報開示を求めた訴訟の判決があり、開示が認められました。
今後、発信者の特定情報の開示がなされ次第、適切に法的措置を講じてまいります。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) September 3, 2021
上記の通り、Dappiの発信者情報の開示が認められた理由は、小西議員への名誉毀損(誹謗中傷)でした。
一体、Dappiは小西議員に対して何と言ったのでしょうか?
世間の反応
それは良い【お知らせ】です。
匿名をよいことに手当たり次第罵倒し、
目に余る侮辱や誹謗中傷の数々。これまで思い当たりのある人、
これからも含んで人権を侵害するようなツイートは厳に慎むべきと肝に銘じて頂きましょう!(勿論今後の自身を含めての事です)
まずは一歩前進ですね
吉報をお待ちしております
名誉毀損に該当したツイートを見てみたい。
無理だろうけど。
ここ最近のツイートを見てみたけど、
そのような印象は持たなかったので。与党よりなだけで。
小西洋之への名誉毀損(誹謗中傷)とは何て言った?
小西議員はDappiによる名誉毀損について詳細を明らかにしていません。
一体、誹謗中傷とは何と言ったのでしょうか?
そこで、Dappiによる誹謗中傷について調べたところ、小西議員が以下のようにツイートしていたことが分かったのです。
安倍総理が壊れたテープレコーダーで繰り返していた答弁には「国家公務員法」という言葉はなかった。
秘書官からのカンニング紙を読みながら「一番最初から何度も申し上げている」と主張しているのは虚偽だ。
よって、Dappi氏の指摘は事実に基づかない私への誹謗中傷に当たる。
法的措置を警告する。 https://t.co/u1cvjFoZQl— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) June 12, 2020
上記の通り、小西議員はDappiに対して法的措置を警告していたのです。
ただ、このツイートを根拠にDappiを提訴したのかまでは不明です。
Dappiの正体は誰?中の人の特定は?
Dappiは匿名でSNSを運用しているため、その正体(中の人)は特定されていません。
ただ、過去の投稿から以下の可能性が指摘されていました。
〈正体①:電通マン説〉
https://twitter.com/mametaro44/status/1294411443027079169
Dappi=電通社員
— 亜空間通信 (@chocoho19312) June 15, 2020
やはりDappiのDは電通のDというのは事実かもな。
— 猫リュック被害者の会代表 (@nasitaro) July 14, 2020
〈正体②:国会関係者説〉
dappiさんって国会関係者なのに国会運営知らんのか… https://t.co/6K9IfSBNTp
— 牛丼二郎 (@gyuu831) October 28, 2020
DAPPIの正体は国会関係者とかいう噂があるけど、あくまで噂だしな。証拠が無い。
— ゆきのじ (@izbzt) June 12, 2020
https://twitter.com/mama_jp/status/999193058036957184
ただし、これらは過去の投稿や行動から推測されたものに過ぎず、信憑性ついては保証できません。
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