【口論原因】奈良県王寺町:降格の課長+係長+主事は誰?名前は?

時事

こんにちは。坊主です。

2021年12月28日、奈良県 王寺町の男性職員3人が、降格および減給処分を受けたことが報じられました。

一体、当事者の職員は何をしたのでしょうか?

また、この3人は誰なのでしょうか?

奈良県 王寺町の職員が口論の末に殴り合いで降格+減給へ

降格および減給された王寺町の職員について、「NHK NEWS WEB」は以下のように報じています。

上記の通り、懲戒処分の原因は、口論の末の殴り合いだったのです。

報道によると、懲戒処分を受けた職員は以下の3人です。

懲戒処分を受けた3人

〈1〉男性課長(51歳):主幹(補佐)に降格

〈2〉男性係長(36歳):主任に降格

〈3〉男性主事(31歳):減給6ヵ月

この内、主幹に降格となった男性課長は、男性係長への傷害容疑で逮捕されています。

一体、これら3人は誰なのでしょうか?

また、口論の原因(理由)は何だったのでしょうか?

世間の反応

酒を飲んでいたら記憶は曖昧です

どちらの話も全部は信用できません

防犯カメラなど、映像は残っていないのか?

真実に基づいて厳正に処罰するのがいいと思う。

酒が入っていようがいなかろうが、暴力は犯罪だ。

若いほうが調子こいて喧嘩吹っ掛けたんだろうね。

そしたら課長が強かった・・・そんだけかな

課長+係長+主事は誰?名前や口論の原因は?

今回の事件について調べたところ、「読売新聞」より、男性課長が降格前に在籍していた部署が「教育委員会生涯学習」であることが判明したのです。

参照先

https://www.yomiuri.co.jp/national/20211217-OYT1T50110/

報道によると、男性課長は、係長が殴りかかってきたことから、同男性を地面に押さえつけたと供述しているようです。

男性課長は暴行の事実を否認していますが、係長は口の中を切る怪我を負っており、これが逮捕理由となりました。

口論の原因としては、男性主事が係長の仕事ぶりを侮る発言をしたことが発端のようです。

しかし、同主事がどんな発言をしたのかまでは明らかにされていないため、口論の詳細は明らかにされていないのです。

また、懲戒処分を受けた当事者については年齢および役職しか公表されておらず、名前や顔写真は一切公にされていませんでした。

ネット上でも組織図や異動名簿などは公開されていないことから、当該職員を特定することは困難な状況と言えます。