こんにちは。坊主です。
2019年8月18日、窃盗事件の容疑で逮捕された犯人の男が逃走中であることが報じられました。
一体、犯人はどんな人物なのでしょうか?
今回は、逃走中の犯人について調べてみました。
警察病院から逃走した犯人は韓国籍の男(60代)
逃走中の犯人について「NHK NEWS WEB」は次のように報じています。
18日午前、
東京警察病院から窃盗事件で逮捕されたあと治療のため釈放されていた韓国籍の男が逃走したことが捜査関係者への取材でわかりました。
男は逮捕の際にけがをしたため、
いったん釈放されて治療を受けていたということで、
警視庁は男の行方を捜査しています。
(2019年8月18日配信)
上記の通り、犯人の男は「東京警察病院」から逃走したようです。
犯人の特徴は以下の通りです。
(1)年齢は60代
(2)韓国籍
(3)窃盗事件の被疑者
現在のところ、犯人の身柄は拘束されておらず行方は掴めていません。
中野区をはじめ近隣住民の方は、不要不急以外の外出は避けましょう。
犯人の名前や顔画像は?
逃走中の被疑者について公開されているのは、おおよその人物像(年齢・国籍)だけで名前や顔写真は公表されていません。
近隣住民への注意を喚起するのであれば、逃走した時点で犯人の顔写真を公表すべきでしょう。
そのため、ネット上では犯人の素顔を公開するよう求める声が殺到しています。
指名手配や公開捜査はしないのか?
一般的に被疑者の素性(名前や顔写真)が公開される場合は、「指名手配」および「公開捜査」に限られます。
ただ、この2つは似て非なるもので両者には明確な違いがあります。
全国の警察に犯人逮捕の協力を要請すること。
また、
逮捕された犯人の身柄受け渡しを要請すること。
犯人の素性や捜査状況を世間に公開し、
一般市民からの情報提供を呼び掛けること。
簡単に言えば、「指名手配」は警察関係者に、「公開捜査」は一般市民に向けて要請する制度と言えます。
これらの制度には、犯人に関するあらゆる情報を入手できるメリットがありますが、警察からすれば「手の内」を見せることにも繋がるため「諸刃の剣」なのです。
もし、犯人が捜査状況を詳細に知り得てしまえば、証拠を隠滅されてしまうかもしれません。
また、全国の警察に協力を要請する指名手配では、各警察署の回線がパンクし、日々の業務に支障をきたす恐れがあります。
そのため、「指名手配」および「公開捜査」に踏み切るか否かは、慎重に見極めてから判断されます。
つまり、犯人が逃走したからといって安易に「指名手配」や「公開捜査」に踏み切るわけにはいかないのです。
世間の反応
犯罪者や前科者にはGPS埋め込むべきだと思うの
こんなの名前と顔写真公表して注意喚起しなきゃならんでしょうに。
逃げましたよ、だけでわかるかっての。
国籍にかかわらず容疑者の逃亡が発覚したのなら
氏名と顔写真・風貌を公開して
一般市民に注意喚起して欲しい。
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