こんにちは。坊主です。
2020年5月25日、沖縄県 那覇市にある喫茶店で強盗事件が発生しました。
報道によると、犯人は男で刃物を持って現場から逃走中とのこと。
一体、この喫茶店はどこなのでしょうか?
那覇市具志3丁目で強盗切りつけ事件
強盗が押し入った喫茶店について「琉球新報」は次のように報じています。
沖縄県警豊見城署などによると、
押し入った男は従業員に現金を要求したものの、
従業員が抵抗したため、
犯行に及んだという。
店内には従業員以外に客はいなかった。
男性従業員が近くのコンビニに逃げ込み、
119番通報を要請した。豊見城署が逃げた男の行方を追うとともに、
近隣への警戒を呼び掛けている。
(2020年5月25日配信)
別の報道によると、この喫茶店は「那覇市 具志3丁目」に店を構えているようです。
強盗は従業員の抵抗に遭ったため、何も盗らずに逃走していると思われます。
世間の反応
お家近いし、
近くに小学校もあるし子供たちの登校時間中で、
親御さんたちも心配だろうな。早く捕まりますように。
今週はコロナ明けで初出勤、
初登校の子もいる中、
こんな事件あったら行く気失せるし、
また違う意味で怖いなー
昔なら迷宮入りもあり得たと思いますが、
今なら捕まるのは時間の問題だと思います。犯人は一刻も早く自首したほうが良い。
強盗事件が発生した喫茶店はボンバー
現在のところ、どのマスコミも強盗が押し入った喫茶店の名前を明らかにしていません。
しかし、琉球新報では店の看板の写真が掲載されていたのです。
この看板には「TEA ROOM BOMBER(ボンバー)」と記されています。
沖縄県 那覇市 具志3-11-2
パークサイド高良1F
また、別のアングルの写真では「喫茶ボンバー」の店名が確認できます。
喫茶ボンバーも3丁目にあり、強盗が押し入った店の住所とも一致しています。
さらに、琉球新報が掲載した地図とも位置関係が合致するのです。
■琉球新報が掲載した地図
■Googleマップ
これらのことから、強盗事件が発生した喫茶店は「ボンバー」ということになります。
逃走中:犯人の特徴は?
現場から逃走している犯人ですが、現在の時点では詳しい特徴(見た目・年齢・服装など)は公開されていません。
そのため、判明しているのは性別(男)だけなのです。
警察は付近の住民に警戒を呼び掛けていますが、犯人の手がかりが何も公開されていない状況では警戒のしようがありません。
犯人の特徴(見た目)が報じられる。
その後の報道により、犯人の男は「40代くらい」で「身長170cmくらい」という特徴が公開されました。
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