【嫁+子供↓】九州大学卒:西内祐介が著作権違反で近畿大学を解雇!画像も

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、西内祐介さんを取り上げます。

西内さんは近畿大学(法学部)で准教授を務めていました

しかし、2019年8月5日付けで論旨解雇されたことが発表されました。

一体なぜ、彼は近畿大学から解雇を通達されたのでしょうか?

今回は、大学を論旨解雇された西内祐介さんについて調べてみました。

近畿大学の准教授が著作権違反で解雇

西内さんの解雇について「毎日新聞」は次のように報じています。

近畿大は6日、
法学部の西内祐介准教授(37)=民法=が執筆した著書計10冊に無断転載があったと認定し、
5日付で諭旨解雇処分にしたと発表した。

西内氏は大学の聞き取り調査に転載を認め、

「著作権に関する認識の甘さを情けなく思う」

と話したという。

近大によると、
今年(2019年)5月31日に出版社から指摘を受け、
学内に調査委員会を設置。

西内氏が書き、教科書などとして使われていた「日本社会システム論(法学)」(近畿大学通信教育部)など10冊で、
他の著書11冊から無断転載していたことが分かった。

転載した箇所は合計で155ページに上ったという。

(2019年8月6日配信)

上記の通り、彼は他人の著作物を自身の著書として発表していたのです。

他人の論文を自分名義で発表する行為は「剽窃」(ひょうせつ)と呼ばれ、学会内では重罪に値します。

世間の反応

「法学部の准教授なのに自分が法律に違反するとは…」

「論文の盗用は重罪だからな」

「これは”うっかりミス”では済まされない事案」

西内祐介の経歴!九州大学卒

西内さんの学歴および経歴がこちらです。

■学歴

2006年4月~2009年3月
九州大学 大学院 法学府
博士課程 民刑事法学(民法)専攻

2004年4月~2006年3月
九州大学 大学院 法学府
修士課程 民刑事法学(民法)専攻

2000年4月~2004年3月
九州大学 法学部

■経歴

2014年4月現在
近畿大学 法学部 准教授

2011年4月~2014年3月
近畿大学 法学部 講師

2009年4月~2011年3月
九州大学 大学院 法学研究院 助教

※「research map」より引用

結婚して嫁+子供あり

今回の問題が発覚する直前まで、西内さんはTwitterを利用していました。

その中で、家族に関する話題が確認されたのです。

上記の通り、彼は既に結婚され子供(息子)にも恵まれていました。

しかし、問題のTwitterは既に削除されており、家族の素性(名前・年齢・顔写真)は不明です。