【山口組誠友会】逮捕:高橋清一の顔画像+経歴は?

時事

こんにちは。坊主です。

2022年4月17日、北海道 室蘭市に住む暴力団幹部が逮捕されました。

逮捕されたのは、高橋清一容疑者(66歳)です。

一体、高橋清一とはどんな人物なのでしょうか?

山口組 誠友会:高橋清一を逮捕

逮捕された高橋について「HBCニュース」は次のように報じています。

同記事によると、高橋は六代目山口組 四代目誠友会の幹部とのこと。

高橋は面識のあった20代女性に背後から抱きつき、身体を触るなどの容疑で逮捕されました。

高橋は容疑を認めており、「コミュニケーションのつもりだった」と供述していますが、そのような言い訳が通用するはずないでしょう。

容疑者が一般人であれば家宅捜索が行われるのが普通ですが、今回の事例では犯人が暴力団の幹部であることから、組の事務所にもガサ入れが行われるかもしれません。

そうすると、他の組員が別件逮捕されるという可能性もゼロではないでしょう。

世間の反応

組内部でもこのようなコミュニケーションが行われているのか。

これなら団結力が強固になると思う。

いろいろ不思議ではあるが、
相手が組の人だと知っていたら、報復が怖くて警察行かないかもな

余りにも幼稚だ。

暴力団構成員とはいえ、幹部なんだろ?

若いもんに示しがつかないだろう。

狂犬というより坊やだよ。

恥を知って欲しい。

顔画像+経歴は?

逮捕された高橋ですが、現在のところ、顔写真(画像)は公開されていません。

そのため、本人の素顔は不明となっています。

補足

本人の名前で画像検索をしても、
顔写真は1枚も検出されませんでした。

ただ、高橋の経歴を調べたところ、誠友会の”最高幹部”であることが分かったのです。

誠友会では”舎弟頭”の役職に就いており、執行部に名を連ねていました。

舍弟頭 – 高橋清一(二代目西村会会長)

※「https://ja.wikipedia.org/wiki/誠友会」より引用

舎弟とは組長を”兄弟盃”を交わした弟分であることから、舎弟頭は、全ての舎弟を束ねるリーダー的存在となります。

これに対して、組長と”親子盃”を交わした組員は若衆と呼ばれ、それらを束ねるのが若頭となります。

組長の跡目は”子”のトップが継ぐことになるため、組織のNo.2は若頭となるのです。

ただ、若頭からすれば、舎弟頭は組長(親)の兄弟分であることから、上下関係としては舎弟頭の方が上で”叔父貴”と呼ばれています。