【引退理由】森下博騎手が腰のヘルニアで休養

スポーツ

こんにちは。坊主です。

今回は、騎手の森下 博さんを取り上げます。

現役の騎手で最年長を誇る彼ですが、ここに来て突然の引退が報じられ世間の注目を集めています。

一体、引退の理由は何だったのでしょうか?

森下博騎手が引退を表明

森下騎手の引退について「スポニチアネックス」は次のように報じています。

神奈川県川崎競馬組合は24日、
国内現役最年長騎手である森下博(64)が3月31日付で引退することを発表した。

3月6日の最終レース終了後に川崎競馬場で引退報告式を実施する予定。

森下は73年11月の川崎2Rでデビューし、
クインミツルで初騎乗初勝利。

19年1月にはそれまでの記録を11カ月上回る63歳8カ月での最年長勝利記録を打ち立てた。

地方通算成績は2万2983戦2675勝(重賞33勝、24日現在)。

主な騎乗馬は04年の川崎記念など重賞5勝を挙げたエスプリシーズ。

(2020年1月25日配信)

上記の通り、森下騎手は2020年3月31日付けで現役を引退します。

ただ、現在の時点では引退の理由には言及されていませんでした。

一体、引退を決意した理由は何だったのでしょうか?

世間の反応

本当にお疲れ様でした。

一度でいいから中央での騎乗を見たかった。

本当にご苦労様でした。

船場は石崎、大井的場、浦和見澤、
そして川崎は森下が自分が昔リスペクトしていた騎手だったな

高額配当で引退が見たい

最後の騎乗する日には三連複くらい買おうかな

引退理由は腰の病気?

引退の理由は公表されていないものの、森下騎手は落馬によって胸椎を負傷していたのです。

さらには、腰のヘルニアも相まって一時期は休養していました。

4月5日の落馬により
第12胸椎圧迫骨×と診断。

腰のヘルニアも重なって療養が長引きましたが、
6ヶ月半ぶりでレースに戻ってきます。

※Facebook「カツマルくん」より引用
(2019年10月21日投稿)

高齢による引退も十分に考えられますが、腰のヘルニアが原因かもしれません。