こんにちは。坊主です。
今回は、弁護士の桐生貴央氏を取り上げます。
2021年11月22日、木下 富美子都議が記者会見を開き、辞職を表明しました。
その際、会見に同席していたのが桐生弁護士なのです。
一体、桐生貴央弁護士とはどんな人物なのでしょうか?
木下 富美子の代理人弁護士が都議会を糾弾
木下都議の代理人を務めた桐生弁護士について「東スポWeb」は次のように報じています。
さらに同席した代理人弁護士が議会の対応について
「木下に対しては召喚状が3回出され、
11月9日に登庁し委員会に出席しましたが他の議員は退席し、委員会は開催されませんでした。木下を議会に呼んでおき、
出席したら木下以外の議員が委員会をボイコットする。私も一都民ではございますが、
その立場から見ると『仕事をさぼっているのはどちらも同じと思えてなりません』」
と厳しい口調で意見した。
※「https://news.livedoor.com/article/detail/21236329/」より引用
上記の通り、桐生弁護士は木下都議に対する都議会に対応を痛烈に批判していたのです。
また、同弁護士は都議会の対応を「いじめ」と糾弾していました。
確かに都議会の対応にも問題があると言えますが、それでも事の発端は木下都議にあるため、ネット上では両人を批判する声が続出する事態となっています。
桐生弁護士は木下都議の代理人であることから、弁護士として職務を全うしたと言えます。
しかしながら、これまでの木下都議の行動を踏まえれば、国民から糾弾されて然るべきです。
そのため、木下都議を”過剰”に擁護する桐生弁護士の言動には、多くの国民が疑問を抱いています。
世間の反応
桐生貴央弁護士さん、
記者会見で未熟さが露呈して最後は「余計なことを言ってすみませんでした」
と謝罪する羽目になっていた。
民事や裁判でもこういう感情にまかせた不規則発言はあるんでしょうか?
下手すると取り返しがつかない事になると妄想した。
何で代理人が燃料投下してるの…
桐生貴央弁護士は、
木下都議が公職につきながら法律を犯した事実を無視してるそして、
本人は辞めるけど反省していないから本音が出てしまってるし
顔画像+経歴は?
桐生弁護士の顔写真(画像)がこちらです。
会見で、偉そうに個人的な感想をダラダラしゃべって邪魔した代理人は、桐生貴央弁護士とのこと。 pic.twitter.com/1kJ32BBmK4
— ぶち (@buchirou) November 22, 2021
桐生弁護士は「広尾総合法律事務所」の所長を務めており、最終学歴は「早稲田大学 大学院 法学研究科」です。
同弁護士の主な経歴がこちらです。
1994年
早稲田大学 大学院 法学研究科 卒業
1995年
司法試験合格
1998年
弁護士登録(東京弁護士会)
公表されている経歴およびプロフィールでは出身高校の記載はなく、高校名は不明となっています。
Facebookあり↓結婚や家族(嫁・子供)は?
桐生弁護士のSNSを調べたところ、Facebookアカウントが確認されました。
https://www.facebook.com/takao.kiryu
ただ、恐らく当該アカウントは公開範囲が”友達”のみに限定されているため、投稿内容を閲覧することができません。
また、結婚や家族(妻・子供)に関する記載もなく、桐生弁護士の私生活は謎に包まれた状態となっているのです。
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