こんにちは。坊主です。
2019年8月23日、韓国で日本人男子学生が緊急逮捕され、出国停止処分になっていることが報じられ世間の注目を集めています。
一体、この男子学生は何をしたのでしょうか?
今回は、逮捕および出国停止となっている日本人男子学生について調べてみました。
梨花女子大が通報!日本人男子学生A氏が逮捕
逮捕された男子学生について「朝鮮日報」は次のように報じています。
ソウルの梨花女子大へ韓国語を学びに来た20代の日本人男子学生が、
日本人女子学生を××した疑いで韓国警察に捕まった。ソウルの西大門警察署は22日、
日本人A氏を不拘束立件したと発表した。
警察は、大学側の通報で翌日にA氏を緊急逮捕し、出国停止とした。
(2019年8月23日配信)
上記の通り、逮捕された男子学生(A氏)は「梨花(イファ)女子大学校」で韓国語を学んでいました。
ただ、現在の時点ではA氏と日本人女子学生の関係性は不明です。
A氏の実名や画像は?
逮捕されたA氏ですが、現在の時点では実名や顔写真は報道されていません。
ただ、既に成人している点や容疑を認めていることから、韓国国内では実名や顔写真が報じられていると思われます。
出国停止で日本に帰国できない?
今回の逮捕で「出国停止」処分となったA氏ですが、彼は日本に帰国できないのでしょうか?
もし、起訴されて有罪判決(懲役刑)が下されれば、彼は刑務所に服役することになります。
そうなれば、刑期を終えるまでは日本に帰国することはできません。
つまり、A氏が日本に帰国できるか否かは次の点にかかっていると言えます。
(1)不起訴になること
(2)執行猶予を勝ち取ること
(3)和解を成立させること
これらのうち、いずれかの条件を満たせば、A氏が帰国できる可能性は高まります。
ここでポイントになるのが「不拘束立件」です。
この「不拘束立件」とは、日本で言う「書類送検」に該当します。
容疑者の身柄が検察に送られることは「身柄送致」といい、この場合は高確率で起訴されます。
しかし、日本における書類送検の場合は、ほとんど起訴されることはありません。
そのため、日本の慣例や傾向に従えば、A氏が起訴される可能性は低いと考えられます。
ところが、韓国警察は「起訴意見」を付けて事件の詳細を検察へ送付する予定なのです。
警察は近々、調べを終え次第、
A氏について起訴意見を付けて事件を検察に送致する予定だ。
つまり、警察の見解としては「起訴に値する」と考えているわけです。
世間の反応
「わざわざ韓国まで行って何してるの?」
「実刑も覚悟しなさい」
「海外まで行って日本人の品格を落とすなよ」
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