【死因:癌】死去:松田昌士の経歴↓妻は郁子夫人

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、松田昌士(まさたけ)氏を取り上げます。

「JR東日本」の社長および会長を務めた彼ですが、ここに来て突然の死去が報じられ世間の注目を集めています。

一体、その死因は何だったのでしょうか?

松田昌士が死去!死因は肝臓がん

松田氏の死去について「毎日新聞」は次のように報じています。

JR東日本の社長や会長を歴任し、
日本野球連盟会長も務めた松田昌士さんが19日、死去した。

84歳

(2020年5月25日配信)

上記の通り、松田氏は84歳で死去されました。

ただ、毎日新聞では詳しい死因については一切触れられていません。

そこで、彼の死因を調べたところ、「肝臓がん」であることが分かったのです。

JR東日本元社長の松田昌士氏が19日午後1時58分、
肝臓がんのため死去した。

84歳。

北海道出身。

葬儀は近親者で済ませた。

喪主は長女・齊藤美詠子(さいとう・みえこ)さん。

※「JIJI.COM」より引用
(2020年5月25日配信)

生前、松田氏の癌が公表された事実は確認されていません。

そのため、人知れず闘病していたと思われます。

世間の反応

国鉄改革3人組…なぜ推進者の3人がJR東日本、西日本、東海の社長になったのか…

色々あって急転したらしいが…

この3人がJR北海道・JR四国・JR九州に行って
その能力(素晴らしいのなら)で本州3社以上に成功させるべきだったような気もする。

民営化から多くの改革を進めてきた功労者。

鉄道を通して街づくりやインフラ整備に着手し人々の生活は豊かになった。

特にsuica事業は革命ともいえる。

謹んで御冥福をお祈りします。

本来ならばJR北海道に行かれたであろうお方だが、
運命のいたずらでJR東日本に行かれた

妻:郁子夫人は2003年に死去

松田氏の葬儀では”長女”が喪主を務めます。

一般的に喪主を務めるのは”故人に最も近い人物”とされています。

彼の場合で言えば、”奥さん”が該当します。

一体、妻はどうしたのでしょうか?

そこで、奥さんについて調べたところ、2003年に死去されていたことが分かったのです。

※「https://inumimi.papy.co.jp/inmm/sc/kiji/1-1100195-84/」より引用

妻の郁子夫人は「舌の筋肉が麻痺する病気」を罹り、20年以上も闘病。

その後、2003年に64歳という若さで死去されました。

ただ、具体的な死因までは明らかにされていないため、病気(病名)の詳細は不明となっています。

経歴は?

松田氏の改暦がこちらです。

主な学歴

(1)北海道 札幌北高校

(2)北海道大学 法学部

(3)北海道大学 大学院 法学研究科

主な経歴

■1961年
国鉄に入社

■1985年
国鉄北海道総局総合企画部長

■1986年
国鉄再建実施推進本部事務局長

■1987年
東日本旅客鉄道株式会社常務取締役

■1990年
代表取締役副社長に就任

■1993年
代表取締役社長に就任

■2000年
代表取締役会長に就任