【犯人の名前:柴田裕司】三宮万葉の顔画像+Facebookは?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、2017年7月29日に大分県で発生した”ビル転落事件”を取り上げます。

この転落事件では、会社員の三宮万葉(かずは)さん(享年31)が死亡しています。

しかし、三宮さんはビルから転落する直前に”ある男性”と行動を共にしていたことが判明しているのです。

一体、この男性は誰なのでしょうか?

三宮万葉さん転落事件で逮捕された犯人は現在も黙秘

三宮さんの転落事件で逮捕された犯人について、「読売新聞」は次のように報じています。

同記事によると、三宮さんと行動を共にしていた男性は逮捕こそされたものの、その容疑は”窃盗罪”でした。

実は、この男性は、既に死亡していた三宮さんの携帯電話などの所持品を所持していたのです。

しかし、同男性が三宮さんの死亡に関与したという直接的な証拠が一切得られなかったことから、やむなく警察は窃盗容疑で逮捕したというわけです。

ただ、その後の捜査でも同男性が三宮さんの死亡に関与した証拠を挙げることが出来ず、検察は、三宮さんの所持品に対する器物損壊容疑で起訴するしかなかったのです。

通常人であれば、この男性が三宮さんの死亡について何らかの事情を知っていると見做すのが普通でしょう。

しかし、物的証拠が一切ない上に本人が黙秘を続けている以上、司法としては「疑わしきは罰せず」という判断を下さざるを得ませんでした。

一体、この男性は誰なのでしょうか?

世間の反応

拷問をして自白をさせると言う前近代的なやり方が批判され、
一気にあくまでも黙秘が出来ると言う逆方向へ行き過ぎたように思うのですが、
振り幅が大きすぎたきらいがあると思います。

ここらあたりで黙秘権の制約も考えたらどうでしょう、

客観的な証拠があれば黙秘は出来ないとか。

黙秘で膠着状態の事件も少なからず解決できると可能性があります。

民事裁判は原告被告双方の主張を聞いた上で判決を下します。

よって被告が黙秘した場合には
被告原告の主張を認諾したことになります。

よって一審で被告はほぼほぼ黙秘したので認諾したとみなされました。

判決が不服として被告は控訴したので
二審では不服理由を主張しなければならない上に
原告の訴えを棄却させるに必要な弁明をする必要があることから
原告が求めている事柄を被告側から多少なりとも聞けるかもしれません。

転落した人の所持品を持って隠すって犯人と言ってる様な事を態度で示してる気がする。

すぐに知らせるのが普通だけど
それをしないこの男は罪を償うべきだし、正直に話すべき。

三宮万葉の顔写真(画像)やFacebookは?

ビルから転落死した三宮さんですが、現在のところ、本人の顔写真(画像)は一切報じられていませんでした。

また、本人の名前でFacebookを検索しても、同姓同名のアカウントすらヒットしないことから、その素顔や素性は分かっていないのが現状です。

犯人の名前は柴田裕司↓顔画像+Facebookは?

三宮さんの転落事件で逮捕された”犯人”ですが、一体、どんな人物なのでしょうか?

補足

先述した通り、
この男性は殺人容疑でこそ逮捕されていませんが、
窃盗および器物損壊、さらには保護責任者遺棄致死の容疑でそれぞれ逮捕され、
この内、器物損壊については大分地裁で有罪判決(罰金30万円)が下されています。

上記の”犯人”という表現はそれらを意味するものであることを予めご留意ください。

そこで、この犯人について調べたところ、以下の名前が確認されたのです。

このツイートにある通り、本事件で逮捕された犯人の名前は「柴田裕司」(当時26歳)でした。

逮捕当時の報道によると、柴田の職業は「飲食店従業員」だったようです。

ただ、三宮さんがビルから転落死したのは午前8:00過ぎだったため、一部では「飲食店従業員=ホスト」という可能性が指摘されていました。

これらの情報を元に柴田の名前でFacebookを検索すると、大分県在住のホストがヒットします。

しかし、当該アカウントには生年月日が記載されていないのです。

さらに、逮捕当時の報道でも柴田の顔写真(画像)が公開されていないため、本人確認が行えていないのが現状です。

係る状況から、両者を同一人物と認めるに足る根拠は一切ありません。