こんにちは。坊主です。
今回は、「丹波篠山市議会」を取り上げます。
2019年10月15日、市議の1人が議会を無断欠席したことが報じられ世間の注目を集めています。
一体、無断欠席した市議は誰なのでしょうか?
丹波篠山市議が無断欠席!その理由とは?
市議の無断欠席について「丹波新聞」は次のように報じています。
今月2日に開かれた兵庫県丹波篠山市議会の予算決算委員会民生福祉分科会(6人)で、
委員のある議員が欠席した。欠席理由は息子の結婚式。
9月半ばに欠席の届けを提出していたが、
同市議会の規則では欠席を認める判断基準を、
「予見できないもの」としていることから不受理となり、
分科会は「無断欠席」となった。
森本富夫議長は、口頭で厳重注意した。
上記の通り、欠席の理由は「息子の結婚式」でした。
息子の結婚式は予定日の2週間前に聞かされたため、問題の市議は直前になって欠席届を提出したようです。
その議員は今回の一件に対して次のようにコメントしています。
議員は取材に対し、
「息子は海外で生活しており、結婚式場も海外。
式場が混んでいたのか、
具体的な日程がわかったのは届け出の前日だった」とし、
「まさか不受理になるとは思っていなかった。
半年前にわかっていれば当然、
その時に欠席届を出していた」と説明。
「息子の結婚式に出席するのは親として当然のこと。
議員とはいえ一人の人間。
このような体制では議員のなり手も出なくなる。
改革していくべき」
とした。
世間の反応
>>議員である以上、規則は守るべき。
これは、平常運転の時でしょ。
イレギュラーな事態が発生した場合、
時にはルールを曲げるというような考えを持つ柔軟性も必要だと思いますよ。もしかすると、
その規則そのものの出来が不十分であるとの可能性もありますからねぇ。まぁ、いくら特別職の議員でも、
最低限度として、
冠婚葬祭による欠席は認めるべきでしょう。結婚式の出席を認めないなら、
他の葬儀や出産等も認めるべきでは無いと言うような論法になってしまうからね。
ん~、、、
やる気になればインターネットや電話を介して意見を言うこともできるだろうし、
許可してあげたらと思う。まあ、強いて言うなら
「息子が海外で結婚式をあげるんですが、
日程が直前じゃないと決まらないようで。。」と早めに根回しをしてあったかどうかは大切だとは思います。
海外挙式がいつになるか分からない時点で
休暇を取るのが規定外であれば出席できないと分かっていたはずなのに
何とかなると軽く考えていたんではないでしょうか。それは市議として
あまりにも認識が甘く市議としての責任感や秩序を守るためのルールを無視してると思います。子どもの結婚式に親が出席するのは当たり前です。
だからこそ家庭内でしっかり話し合うべきだと思います。
無断欠席した市議は誰?名前は?
息子の結婚式に出席するために議会を欠席した市議は誰なのでしょうか?
報道によると、問題の市議は「民生福祉分科会」に所属しているようです。
そこで、篠山氏のHPを調べたところ、以下の6人が確認されました。
この6人の内、議長である森本富夫 議員は対象から外れます。
また、報道では議員の役職について「委員」と表現しています。
これをヒントにすれば、「委員長」の大西基雄 市議および「副委員長」の向井千尋 市議も候補から外れます。
つまり、件の議員は以下の3人に絞られるということになります。
(1)小畠政行(こばた まさゆき)
(2)河南芳治(かなん まさゆき)
(3)前田えり子
小畠政行+河南芳治の画像
現在のところ、問題の市議として3人の名前が浮上しています。
しかし、Yahoo!コメントには興味深い情報が確認されたのです。
これは、息子が悪い、な。
父親が市議である以上、
父親の日程を確認し、
市行政に支障のない日取りと市の許可を得る余裕を持って結婚式を開催すべき。前日にわかるなど不肖の息子、と言わざるを得ない。
父親として
子供の結婚式の出席のための欠席が許されないような重大な議題が
きっとあったのでしょう。
あと、思うに今回の父子は、
ダメな部類の人なんじゃないかと思う。息子も息子で、普通じゃない。
段取り悪すぎだし、
大多数の親戚や友人はおそらく切り捨てだし。父親も予め根回しすればいいだけなのに、
それすら出来てない。そういうことできない人が、
人間関係円滑に渡ってこれた訳がないし。
上記の通り、欠席した市議は「男性」であると書き込まれていたのです。
先ほどの3人の中で女性である「前田えり子」市議を除けば、最終的に候補は以下の2人に絞られます。
■小畠政行 市議
■河南芳治 市議
ただ、現在の情報から絞られたのは上記2人のみで、欠席した市議を特定するには至っていません。
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