【結婚→離婚】岬麻紀(まき)の亜細亜大学は経歴詐称?

政治家

こんにちは。坊主です。

今回は、「日本維新の会」に所属する岬 麻紀(まき)衆議院議員を取り上げます。

2022年5月6日、岬議員に”経歴詐称の疑い”が報じられました。

一体、経歴詐称の疑いとはどんな内容なのでしょうか?

維新:岬 麻紀(まき)に経歴詐称の疑い↓亜細亜大学 非常勤講師は嘘?

岬議員の”経歴詐称の疑い”について、「AERA dot.」は次のように報じています。

同記事によると、19年7月当時の選挙広報のプロフィールには「亜細亜大学 非常勤講師」との経歴が記載されていたようです。

ところが、2021年の選挙広報にはこの経歴が記載されていなかったのです。

岬議員本人が書いた履歴書によると、亜細亜大学で非常勤講師を務めた期間は2013年、2015年、2016年とのこと。

しかし、同誌が亜細亜大学の内部資料を入手したところ、岬議員と同姓同名の人物に非常勤講師を委託したという情報は残っていないことが確認されたのです。

また、この経歴について記者が本人に問い合わせたところ、秘書が応対し「今の段階で、コメントすることはありません」と回答したのです。

経歴詐称の疑いが事実無根であれば、明確に否定するはずです。

こうした曖昧な態度から、経歴詐称の疑いは更に濃くなっているというわけです。

事実、本人のFacebookにも亜細亜大学で非常勤講師を務めたという経歴は記載されていないのです。

今回の経歴詐称疑惑について、岬議員は早急に説明すべきでしょう。

世間の反応

「岬氏に事情説明を求めようと、
4月終わりに電話を入れたが応答がなく、折り返しもない。

党としては岬氏と連絡がとれないのでこれ以上、調査のしようがない」

党としてのコンプライアンスはどうなっているのか?

党の責任で候補者を立てて有権者から信任を得たのに?

本人がどのような人物かをきちんと確認せずに公認した党にも責任はおおいにある。

本人にけじめをつけさせるまでが党としての役割。

除名で済ませられる問題ではない。

議員辞職させるまでしっかりと責任をとってほしい。

なんでバレてしまうような経歴を平然と記入出来るのだろうか?

確かに経歴を投票の判断をする際の一部にはするだろうが
意外と有権者はその人本来をみているものです。

早く政策や人物本来で勝負する候補者ばかりになって欲しい。

学歴などを重要視する方がいるのも事実ですが。

明確な答えを出せないのは 
きちんとした証拠がないからだと思います。

このタイミングを逃したらきっと次はないでしょうね。 

嘘 虚偽記載があったのなら 
素直に認め謝罪し辞職をして再起を計ればいいんですよ

国家議員、地方議員も国民の生活を担っているという自覚があれば 
嘘はだめだとわかるはず。

逃げ回ると 
自分の首を自ら締めてしまうだけだと普通なら気がつきます。

それが出来ないのは本人の人間性なのか 
周りの損得勘定なのか 

次はないでしょうね

結婚→離婚の元旦那は誰?

岬議員の本名は「小出麻紀」と言います。

苗字が違う理由は、恐らく、「岬」が夫の姓だからだと思われます。

実は、岬議員は夫と離婚しており、シングルマザーとして子供(息子)2人を育て上げていたのです。

男の子二人を育て上げて、
シングルマザーとして働きながら一日一日を走り抜けてきた四半世紀でした。

※「https://o-ishin.jp/women/information/other/misaki_maki_column01.html」より引用
(2020年9月30日公開)

具体的な離婚時期は不明ですが、「四半世紀」と記載されていることから、1995年頃に離婚したことが窺えます。

つまり、岬議員は28歳前後と離婚したと推定されます。

ただ、家族の素性(名前・年齢・顔写真)は公開されていないため、元夫や子供は一般人であることが分かります。