こんにちは。坊主です。
今回は、裁判官の増田啓祐氏を取り上げます。
2020年12月18日、11歳の少女をナイフで脅して暴行を加えた男の判決が言い渡され世間の注目を集めています。
起訴されたのは大井智裕被告ですが、その量刑が「軽すぎる」と話題になっているのです。
その裁判で判決が下した裁判官が増田裁判長だったのです。
一体、増田啓祐 裁判官とはどんな人物なのでしょうか?
大井智裕被告に懲役8年の実刑判決
起訴された大井被告の判決について、「カンテレ」は次のように報じています。
11歳の少女をナイフで脅迫して××暴行を加えた罪に問われた男に対し、
大阪地方裁判所は懲役8年の判決を言い渡しました。
判決によると、
大井智裕被告(43)は去年(2019年)7月20日午後9時ごろ、
帰宅途中だった当時11歳の少女に果物ナイフを突きつけて脅し、
マンションの階段の踊り場で××暴行を加えたとされます。
また、
その様子をスマートフォンで撮影した動画と画像を、
自宅のパソコンに保存した罪にも問われていました。
これまでの裁判で、
大井被告は「動画と画像を意図的には保存していない」
などと、
起訴内容を一部否認していました。
(2020年12月18日配信)
この事件に関して、増田裁判長は起訴内容を”全て”事実認定しています。
つまり、大井被告の主張を全面的に退けたわけです。
それにも拘わらず、判決は「懲役8年」と非常に軽いものだったのです。
そのため、ネット上では批判の声が殺到する事態となっています。
世間の反応
一生出てこなくてもいい案件
こんなのは再犯率高いのにでたらすぐやるやん
ほんと法律甘すぎる
「意図的に撮影していない」って・・
スマホが勝手に動画撮影したとでもいうつもりか?
コイツは一人の女性の人生を壊したと言っても過言ではない。
おそらく一生トラウマになるんじゃないか?
それで懲役8年。
軽すぎる。
なんで。
懲役28年の間違いでは。
裁判官:増田啓祐の顔画像+経歴
増田裁判長の画像を検索したところ、以下の写真がヒットしました。
#和牛受精卵 流出に有罪判決
元牧場経営 #松平哲幸 被告(70)
(#家畜伝染病予防法違反ほう助 などの罪)#大阪地裁(#増田啓佑 裁判長)
「病原体が含まれていれば輸出先でまん延し
日本の信用を失わさせる」などと指摘全文では無いので判断出来ませんが、日本の知的財産権の侵害等を言及すべき。 pic.twitter.com/ng1bM0194n
— 猫山 参吉 湯婆婆命名『焼酎』です (@nekoyamasankiti) December 25, 2019
中央に座っている男性が増田裁判長となります。
また、彼の経歴を調べたところ、「東京大学」を卒業していることが分かりました。
46期 増田啓祐
1968年12月15日 49歳
東大2018年7月18日
大阪地裁12刑部総括(租税部)
( 大阪地裁15刑部総括 )
※「https://www.yamanaka-law.jp/cont10/122.html」より引用
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