【週刊新潮】甲府事件:少年(生徒会長)の実名+顔写真を特定?

時事

こんにちは。坊主です。

2021年10月13日、山梨県 甲府市にある井上盛司さんの自宅に不法侵入したとして、19歳の少年が逮捕されました。

しかし、犯人が未成年であることを理由に、マスコミは少年の実名や顔写真を一切公開していないのです。

ところが、「週刊新潮」が犯人の実名および顔写真(素顔)の公開に踏み切りました。

一体、逮捕された少年とはどんな人物なのでしょうか?

週刊新潮が甲府事件の少年の実名および顔写真を掲載

少年の素性を報道する新潮について、「KYODO」は次のように報じています。

21日発売の「週刊新潮」が夫婦の次女への傷害容疑で山梨県警に逮捕された少年(19)の実名と顔写真を掲載していることが20日、分かった。

週刊新潮編集部は

「犯行の計画性や結果の重大性に鑑み、
容疑者が19歳の少年といえども実像に迫る報道を行うことが常識的に妥当と判断した」

とのコメントを出した。

(2021年10月21日配信)

上記の通り、少年の素性は本日(10月21日)発売の新潮に掲載されているようです。

世間の反応

18歳を成人とする法律にしたくせに、
なんで刑事罰のところは「特定少年」なんて曖昧なことにするんだ。

権利と義務は表裏一体。

死刑になる可能性の高い重大な犯罪を犯したのだから、
実名報道は許容されるべき。

同じ高校の無関係な生徒が犯人扱いされているそうなので、
これで無関係な人への被害が止む。

こんな極悪な犯罪をおかしていて19歳もなにもないだろう。

重大犯罪をおかした人間は年齢に関係なく実名と顔写真を公開すべき。

少年(生徒会長)の実名+顔写真は?5ch(2ch)で特定済み?

現在のところ、少年の実名および顔写真はネット上に公開されていませんでした。

しかし、Twitterには新潮の中吊り広告が投稿されていたのです。

この中吊り広告では少年の顔に目線が入ってますが、本紙ではモザイク無しの”素顔”が掲載されていると思料されます。

新潮が報じた少年の素性がこちらです。

甲府事件の少年(19歳)とは?

〈1〉犯行当日(10月12日)に地元紙に載った

〈2〉父親は窃盗容疑で逮捕されている

〈3〉両親は離婚し、少年は不登校になっていた

また、文春の報道によると、この少年は高校で生徒会長を務めていたようです。

ネット上ではこれらの情報を手がかりに、少年の身元を独自に特定する動きが活発化しています。

その結果、5ch(2ch)に”ある地元紙”の紙面がアップされたのです。

その紙面には、”ある定時制高校”の”生徒会長”が登場しており、その実名が「え×××××き」と記されていました。

補足

犯人の少年とは別人である可能性を排除しきれないため、
本記事内では実名を伏せています。

ただ、その紙面には複数の生徒がマスク姿で写っているため、誰が当該人物なのか断定できませんでした。