【黒い看護婦】吉田純子の生い立ち↓子供(娘)の現在や病院はどこ?

時事

こんにちは。坊主です。

2019年8月19日に放送される「1番だけが知っている」にて「黒い看護師」(看護婦)の話題が取り上げられます。

「黒い看護婦」は現実に起きた問題で、過去にはドラマ化もされているため、一度は目にしたことがあるかもしれません。

今回は、番組で取り上げられる「黒い看護師」について調べてみました。

黒い看護婦:吉田純子に子供あり!現在の娘の年齢は?

「黒い看護婦」は全員で4人おり、その中でも主犯格となったのが吉田純子です。

吉田は結婚して3人の子供(長女・次女・三女)に恵まれていました。

後の裁判で明らかになったところによると、吉田は共犯の3人に子供たちの世話をさせたいたようです。

ただ、娘の素性(名前・顔写真)については一切明かされておらず、現在の様子は不明のままです。

しかし、年齢については以下のことが分かりました。

娘たちの年齢

長女:1983年生まれ(36歳)

次女:1987年生まれ(32歳)

三女:1989年生まれ(30歳)

(2019年現在)

吉田順子の生い立ち

吉田の生い立ちがこちらです。

吉田純子は昭和34年に生まれ、福岡県の柳川で育った。

堤 美由紀(※共犯者の1人)とは小中学校と一緒だったが、
この頃は、親しく話したことはほとんどなかった。

佐賀女子高等衛生看護科に進学した純子は、
学校の仲良しグループのリーダーとなった。

話が面白く友人を引き付けたが、
そこには嘘も多く混じっていた。

純子が高校3年の時、
友人が妊娠してしまい中〇費用が必要だとカンパを募った。

しかし、
友人が妊娠したというのは嘘で、
純子は停学処分となり系列校へ転校となった。

その結果、
純子は正看護師の資格取得過程に進学できずに、
准看護師の免許で卒業することとなった。

※「http://dokodemotobira.web.fc2.com」より引用

「黒い看護婦」たちは2億円以上の保険金を詐取していますが、主犯格の吉田は学生時代から詐欺行為を働いていたようです。

吉田は「人間は裏切るが、金は裏切らない」と公言しており、金への執着心が人一倍強かったと思われます。

勤務していた病院はどこ?

当時、吉田が勤務していた病院を調べたところ、以下の情報が得られました。

勤務歴のある病院

(1)大和病院

(2)田丸川記念病院

※「http://dokodemotobira.web.fc2.com」参照

吉田が大和病院で働くようになったのは、そこに勤務していた堤 美由紀に近づくためでした。

当時の堤は交際相手との関係に悩んでおり、それを吉田に相談。

これがきっかけとなり、吉田は堤から金銭を巻き上げる計画を企て、そして実行に移したのです。

しかし、当の堤は自分が騙されているとは微塵も疑うことなく、吉田を心酔するようになっていきました。

さらに、吉田は堤の母親からも550万円を詐取しています。

判決後の現在

吉田を含む4人の「黒い看護婦」のその後がこちらです。

(1)吉田純子:死刑

(2)堤 美由紀:無期懲役

(3)池上和子:拘置所で病死

(4)石井仁美:懲役17年の実刑