こんにちは。坊主です。
2022年11月19日、福島県 福島市で自動車の暴走事故事故が発生しました。
この事故により42歳の女性が死亡したほか、複数の負傷者が出ています。
暴走した自動車を運転していたのは97歳の男で、既に逮捕されています。
逮捕されたのは、波汐國芳(なみしお くによし)です。
一体、波汐國芳とはどんな人物なのでしょうか?
【追記あり】福島市:波汐國芳の顔画像|家族構成(嫁妻+子供)は?
逮捕された波汐ですが、この名前をフルネームで検索すると同姓同名の人物がヒットしました。
この人物は「1925年生まれ」であり、出身地は「福島県 いわき市」と波汐と一致する点が多々あるのです。
「1925年生まれ」であることから、2022年現在は97歳と推定され、
逮捕された波汐の年齢と一致します。
また、「波汐國芳」をFacebookで検索すると、本人のアカウントこそヒットしないものの、同姓同名の人物が新聞に掲載された投稿が複数確認されたのです。
同姓同名の人物は文化人として活動しており、福島県内では有名な存在だったようです。
ただ、現在の報道では、両者が同一人物だと断定するに足る決定的な証拠は得られていません。
そのため、同姓同名の別人という可能性を考慮し、本記事内での顔写真(画像)の公開は控えさせて頂きます。
波汐の顔写真については報道などで本人確認が済み次第、追記します。
なお、波汐の家族構成(妻・子供)については情報が一切確認されておらず、詳細は不明となっています。
家族に関する報道もないことから、家族が波汐に運転免許証を返納するよう説得していたのかも不明です。
波汐の顔写真および家族構成が判明。
「デイリー新潮」によると、波汐は”歌人”として活動しており、福島県では有名な人物だったようです。
このことから、以下の写真の人物が波汐本人であることが確定しました。
また、同誌は波汐を「独居老人」と報じていますが、2人の子供(娘・息子)に恵まれているようです。
ただ、子供たちは東京で暮らしており、妻は2018年~2019年頃に亡くしているとのこと。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/11201351/
世間の反応
18歳にならないと免許が取れないのに、
どうして能力が著しく低くなる97歳が免許を保持したままでいいのか。免許とは、その能力があることの証明書のはず。
上限年齢決めて、
それ以降も運転したければ実技も学科も再試験受けるべきだわ。
自動車は、免許を18歳まで取得できない年齢があるんだから、
これから、超高齢化社会になっていくんだから、
反対意見も多いと思うが、免許を返納しなければいけない年齢を法律で作ってもいいと思う。この97歳の方は、世間から叩かれると思うし、
この方に子供たちがいたなら、何で運転させたんだって絶対言われるし、
同居してたなら、全国ニュースには、名前は、報道さらなくても、
近所やその地域くらいには、わかってしまうので、
世間の目を気にして最悪引っ越したりしなければならない。こうならないためにも、
免許返納の年齢制限は、必要になってくると思う。
97歳の爺さんが運転する車が歩道に突っ込み歩行者をはね、40代女性が死亡とある。
いやー、97歳迄運転するってあまりにもリスク大きいし、
他の車3台ぶつけている時点でもうただただ驚きである。あと、交通手段がなくなるとかデメリット等が出るのは仕方ないにしても、
免許を強制的に没収や取り消しが出来る年齢を決めないとまたこの類の事故は続くと思う。免許証を持っているという事は安全に自動車を運転することが出来、
かつ安全運転をしなければならない事になるので年齢自体は関係ないが、
やはり人間は加齢とともに認知、判断能力やハンドル、ブレーキ、ギア操作等に低下や遅れ等が出るので、
現行更新時の75歳以上の技能試験で不合格になれば取り消しになるが、
更新が出来る年齢もはっきり法改正で上限を決めなければならないと思う。
※「Yahoo!ニュース」より引用
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