こんにちは。坊主です。
今回は、大阪市にある清風高校を取り上げます。
2024年3月22日、当時高校2年生だった男子生徒(17歳)が自殺していたことが報じられました。
自殺の理由は、男子生徒がカンニングしたところ、その行為を教諭らに「卑怯者」と批判されたことでした。
一体、カンニング後に自殺した男子生徒は誰なのでしょうか?
清風高校|カンニング→自殺の生徒や両親は誰?名前実名の特定は?
現在のところ、カンニング後に自殺した生徒の名前は公表されていません。
訴状には男子生徒および両親の実名が記載されていますが、恐らく、両親が閲覧制限を申し立てているため、一般人が裁判記録を閲覧することは出来ないと思われます。
さらに、男子生徒への配慮から、名前の部分はマスキングされていることが予想されます。
自殺した男子生徒の素性は不明ですが、ある匿名掲示板では男子生徒および両親と思われる名前が書き込まされていたのです。
ただ、その名前で検索しても、当該人物が清風高校に在籍していた事実は確認できませんでした。
そのため、匿名掲示板への書き込みはデマ・ガセの可能性が高く、本記事内で公表すべきではないと判断しました。
読者様におかれましては、生徒および両親(父親・母親)の名前と思しき情報を目にしても、それらは安易に発信・拡散しないようお願い致します。
世間の反応
それは、れっきとした卑怯者かと。
一生懸命勉強しても悪いことしないで、真面目にやって点数取れなかった子もいるんだから。
そもそも、カンニングという悪事をしてまでも点数を取らなければいけないと思わせた家庭環境にまず問題があるような。
例えカンニングでいい点取ったとしてもその後の人生付いていけるかは微妙なところ。
卑怯者と言われたことより、今後の自信と親からの期待に不安を感じたという可能性は考えないのかな。
カンニングは誰が見ても卑怯な行為です。叱責も訓話も指導として当然だと思います。
問題はカンニングの動機ではないでしょうか。
処分を受けた後に自ら命を絶つほどなのですから、単に「楽をしよう」とか「ズルしてやろう」程度の軽い物ではないような気がしてなりません。
あくまで想像ですが、成績の維持や向上に相当なプレッシャーを感じていたのではないでしょうか。
私も経験がありますが、この手のプレッシャーは教師や友人からよりも、両親から受けることの方が多く、周り生徒の成績について行けない辛さを両親に告げることもできず、苦しみ続けてしまうことになります。
厳しい言い方かもしれませんが、訴訟を起こすべき事案ではないと感じます。
なにこの親。
「カンニングは卑怯者」ってまともに試験受けてる人からすれば当然思うこと。そりゃ学校も普段からそういう指導はするでしょう。
「カンニングはいけないことだけど、君は卑怯なんかじゃないよ、やってしまったことは仕方ないよね、気をつけようね」と言えでも?
カンニングすること自体も、「まわりから卑怯者と思われる〜」と思い詰めて命を断つことも、亡くなった子には申し訳ないけど心が弱すぎたと思う。
大切な子供が亡くなった悲しみは計り知れないが、それを学校の指導のせいにするのはお門違い。
※「Yahoo!ニュース」より引用
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