こんにちは。坊主です。
2023年6月8日、入管難民法改正案が参院法務委員会で採択された際、委員会室で議事妨害をした記者がいました。
その記者は大声を出すなどして議事を妨害したようです。
この事態について、自民党の世耕弘成参院幹事長は「もうジャーナリストではなく活動家だ。(取材用の)記者記章を取り上げる必要がある。」などと、問題の記者を痛烈に批判しました。
一体、議事妨害を行った記者とは誰なのでしょうか?
大声を出して議事妨害をした記者は誰?名前は望月 衣塑子(東京新聞)と特定
大声を出すなどして議事妨害をした記者とは誰なのでしょうか?
そこで、この記者について調べたところ、以下の動画が確認されたのです。
【東京新聞の望月にムネオ激怒】日本維新の会・鈴木宗男「(委員会)傍聴に来た国会議員はルールとして発言してはいけない。一つ許せないのは、向こうにいたピンクのシャツ着た人、事務局に聞いたら東京新聞の望月(衣塑子)と言う記者だと言う。彼女は何回も発言してた。あってはならないことだ」 pic.twitter.com/ylufhi1y4B
— Mi2 (@mi2_yes) June 8, 2023
この動画では鈴木宗男議員が問題の記者について言及しており、0:25辺りで「東京新聞の望月」と発言しています。
鈴木議員によると、望月記者はこの委員会にて何度も質問をしていたようです。
望月記者のフルネームまでは明らかにされませんでしたが、所属が「東京新聞」であることから、これは望月 衣塑子(いそこ)記者だと思われます。
実際のところ、音喜多 駿議員も自身のブログで望月記者の議事妨害について言及しています。
(h)ttps://otokitashun.com/blog/daily/32625/
ただ、今回の一件について、望月記者は謝罪や反論などの声明は出していません。
世間の反応
最近の政治の場は日本の良き伝統文化を無視した議論が多すぎます。
国民が学ぶ、感心する議論をして貰いたいと思っています。
マイナンバーカードのトラブルも、対象者を絞り込んでトライアルし、問題点を顕在化させて、対策をして導入する事を省いて導入した結果だと思いますが、その様な議論が無い。
本質的な課題の議論を望みます。
あれを認めてしまうと今回でこそ妨害(それでも十分悪い)レベルだが、今後徒党を組まれると議会占拠やテロ行為に及びかねないから厳重な処分が必要だわ。
国会議員でもない新聞記者が国会で好き勝手に発言していたらまともな議論はできないというのは誰にでもわかる話です。
それを理解できない東京新聞の望月イソ子記者は国会にで出入りさせるべきではないでしょう。
「報道の自由がああ」とか言って、国会側から出禁にするのが難しいのであるなら東京新聞が自主的になんとかしなければならないとおもいます。
※「Yahoo!ニュース」より引用
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