こんにちは。坊主です。
今回は、水道料金の検針や徴収などを行う「ヴェオリア・ジェネッツ」を取り上げます。
2023年9月12日、水道料金を滞納したいた男性が滞納分を全額支払ったにも拘わらず、給水が再開されていなかった問題が報じられました。
給水が再開されなかったのは長野県 安曇野市にある住宅で、給水を再開しなかった理由について、ヴェオリア・ジェネッツの担当者は「今後の水道料金の支払いに不安を感じた」と説明しているようです。
一体、ヴェオリア・ジェネッツの社長は誰なのでしょうか?
ヴェオリア・ジェネッツ社長:ギヨーム・ドゥルダンの顔写真画像や経歴|何人で国籍は?
ヴェオリア・ジェネッツの社長について調べたところ、会社のHPより、ギヨーム・ドゥルダン(Guillaume Dourdin)氏の名前が確認されました。
ギヨーム社長の顔写真(画像)がこちらです。
Guillaume Dourdin @Veolia "As an operator in the water sector, we think it is a good time to move forward with e-payment & digitalisation which is a must to improve the revenues." pic.twitter.com/WpE3DzoDK9
— BF Infos Marchés (@BF_InfosMarches) December 4, 2020
ビジネスSNS「Linkedin」によると、ギヨーム社長はヴェオリア・ジェネッツに入社後に韓国支店に配属されたようです。
その後、「中国→インド→日本」と異動しています。
詳細な経歴については、本人のLinkedinをご覧ください。
https://jp.linkedin.com/in/guillaume-dourdin-409b7384
なお、ギヨーム(Guillaume)はフランス人の苗字であり、なおかつ、ヴェオリア・ジェネッツはフランスの企業であることから、ギヨーム社長はフランス人となります。
世間の反応
日本で水道を止めるという事はその人の命を奪う行為に等しい。
それだから電気、ガスと比べて滞納に対する猶予期間が長いという監修がある。
水道料金支払い後に市が出した開栓指示を無視して業者の怠慢で開栓しなかっただけの話し。
支払いに不安があったと言うのは後付の言い訳に過ぎない。
この業者に対して何の咎めも無いのは行政の怠慢。
契約解除も視野に入れた対応が必要。
水道は最重要なライフラインです。
4月から70日止められていたという事は、まさに熱中症のリスクが高く、またお風呂も入れなければ感染症のリスクもかなり高くなる。
人権にも関わると思う。
委託業者が市からの業務を委託されておきながら、業務を遂行してないのであれば、業務不履行で契約破棄、別業者へ依頼するほどの事案だと思う。
滞納した方もまさか最終的なライフラインが止められるとは思ってもいなかったと思います。
滞納してた水道料金支払ったのに開栓しないなんて、そんな権限はどこにもないはず。それは委託された業者も市も同じ。
今後の支払いに不安という気持ちはわかるが、これって市側の単なる契約不履行ではないか。
もしこれで契約者側に何らかの健康被害等が発生してたらどうするつもりだったんだろうか。
※「Yahoo!ニュース」より引用
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