こんにちは。坊主です。
2020年2月1日、「NEWSポストセブン」にて”8人目のチェッカーズ”の話題が取り上げられ世間の注目を集めています。
同誌によると、この8人目のチェッカーズは”ある事件”をきっかけに”脱退”させられたと言います。
一体、このメンバーは誰なのでしょうか?
また、この人物は何をしたのでしょうか?
8人目のチェッカーズが転売事件で脱退
脱退させられた8人目のチェッカーズについてNEWSポストセブンは次のように報じています。
「チェッカーズが1983年にデビューした当時からずっと彼らを追いかけていたTという熱心なカメコ男性(※カメラ小僧)がいました。」
彼は人懐っこい人柄も幸いしてか
メンバーにも気に入られて、
移動中やプライベートショットを公認で撮らせてもらっていた。」
「メンバーから
“お前は8人目のチェッカーズだ”
と言われるほどでしたが、
Tはそんなメンバーを裏切ってしまった」
追っかけの資金作りのため、
写真を他のファンに売ってしまったのだ。
「ある時、
空港の到着ロビーで出待ちをしていたTを見つけたフミヤが“写真、売っただろ!”
と怒ったそうなんです。」
「しかも翌日に出演した『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングで、
タモリに『弟分みたいに可愛がっていたカメラ小僧に、
変な写真を売られちゃったんです』と言ったんですよ。
その時の言葉こそ、
普及のきっかけだったのです」
そうして8人目のチェッカーズは“脱退”させられたという。
(2020年2月1日配信)
上記の通り、8人目のチェッカーズとはカメラ小僧の男性だったのです。
この男性はメンバー公認の存在で、プライベート写真の撮影が許可されているほどの人物でした。
現在、アイドルやタレントに自分の存在が知られることを「認知される」と言いますが、彼の場合はそれ以上の待遇です。
「ファン以上メンバー未満」の地位にまで上り詰めた男性ファンでしたが、撮影したメンバーの写真を他人に売りさばいたことが発覚して”脱退”になったというわけです。
世間の反応
そうして8人目のチェッカーズは“脱退”させられたという。
この「という」という文末。
たとえくだらない記事だとしても、
いかにも私の責任で書いてたわけではありませんみたいな書き方。この方何かの物書きの方なの?
何をテーマにしたかったのか全くわからない。
ここまで書くなら
そいつの今はどうなってるとか、
真相を明かさないと
くだらん記事のままで終わってしまう。
カメラ小僧なんて言葉はそれよりずっと以前からあったよ。
自分が初めて目にしたのは
赤塚不二夫氏のマンガ(たぶん「天才バカボン」だと思うが)の中で、
当時売り出し中だったのか
篠山紀信氏のことをカメラ小僧といというキャッチフレーズつきで作中に名前を出していた記憶がある。昭和40年代半ばから50年代にかけてのことだと思う。
8人目のチェッカーズ:カメラ小僧Tは誰?名前は?
8人目のチェッカーズとして認知されていたカメラ小僧の男性Tですが、彼はどんな人物なのでしょうか?
メンバーからも公認されていた人物であれば、当時のファンも彼の存在を知っていたはずです。
そこで、このカメラ小僧のTさんについて調べてみたものの、ネット上には詳しい情報が一切上げられていなかったのです。
「カメラ小僧」の語源ともなったTさんですが、今回のエピソードが事実であれば、彼を知る人間がいても不思議ではありません。
そのため、ネット上では「8人目のチェッカーズは作り話ではないか?」という懐疑的な声も上がっています。
この8人目のチェッカーズについて情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
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