こんにちは。坊主です。
今回は、「オオカミ少年」の片岡正徳さんを取り上げます。
画像:左
芸人でありながらも、彼は”副業”で探偵業を営んでおり、最高月収は「100万円」であることを公表し世間の話題をさらいました。
片岡さんは交友範囲も広いため、彼の元には様々な人間から依頼が舞い込んできます。
そんな中、ストーカー被害に見舞われた”イケメン俳優”のエピソードが「DIAMOND online」に掲載され世間の注目を集めています。
一体、このイケメン俳優は誰なのでしょうか?
イケメン俳優:タケシ(舞台役者)がストーカー被害に
ストーカー被害に遭ったイケメン俳優の特徴がこちらです。
今回の依頼者は舞台俳優をしているタケシです。
5歳年下のタケシとは20代の頃からの知り合いで、
お互いのライブや舞台を見に行く仲です。
依頼者:タケシ(35歳の舞台役者)
相談内容:自分を尾行しているストーカーについて調べてほしい
被害者であるタケシさんによると、誰かに尾行されている気配や不審なメッセージが頻繁に送られてくるとのこと、
「最近、家に帰るときに誰かにつけられている気がするんです。
それに干していた洗濯物がなくなっていたり、
ポストの郵便物に1度開けられた形跡があったり。」
「SNSのコメント欄に私のことを尾行していないと分からないような書き込みやDMが、
複数の匿名のアカウントから頻繁に来るんです。焼き肉屋さんで食事をして家に帰ると
『○○の焼肉って美味しかったですか?』
というDMが来ていたりとか、
家で映画を観ていると『何の映画観てるんですか?』
というDMがSNSにアップするより先に来たりするんです。」
「今も誰かに尾行されてるようで、
気が気じゃないんです…」
上記の通り、タケシさんは私生活の一部始終をストーカーに把握されていたのです。
この相談を受けた片岡さんは直ぐに彼の身辺調査を行い、その結果、”疑わしい代物”にたどり着いたのです。
ファンからプレゼントされていたスマホに仕掛けが
片岡さんが目を付けたのは、ファンからプレゼントされたという”スマホ”でした。
実は、このスマホには、相手の居場所を把握できるアプリがインストールされていたのです。
しばらくして
「そういえば1カ月くらい前、
『舞台の合間にスマホを落として画面がバキバキになった』
ってつぶやいたら、
出待ちのファンの子が同機種の新品のスマホをプレゼントしてくれたんですよ!」
私は「それだ!」と思いました。
「なんで前にプレゼントされたものを全部言えって言った時にそれを言わないんだよ!
スマホのプレゼントなんて怪し過ぎるだろ!」
そう言って私はすぐさまタケシからスマホを取り上げ、
設定画面のアプリ一覧を見ました。一番下にCerberus(ケルベロス)というスマホ監視アプリが入っていました。
ケルベロスはスマホの紛失や盗難防止を目的に作られたアプリですが、
位置情報を通知したり、
遠隔操作で写真を撮ったりできるため、
ストーカーアプリと呼ばれることもあります。
こうしてストーカーの手がかりを得た片岡さんは犯人を特定することに成功。
犯人を捕まえた片岡さんは、そのストーカーを警察に突き出し、今回の事件を無事に解決したのです。
舞台俳優のタケシ(35歳)とは誰?実名は?
ストーカー被害に遭ったタケシさんですが、彼はどんな人物なのでしょうか?
そこで、片岡さんのSNSを中心に該当者を調べてみたものの、タケシさん本人と思われる人物は見当たりませんでした。
恐らく、プライバシー保護の観点から登場人物の名前や事件の背景は脚色されていると思われます。
そのため、「タケシ」や「舞台俳優」「35歳」といった個人情報は全て”デタラメ”の可能性が高いでしょう。
世間の反応
ストーカーの女、恐っ!!
優しくされたことを「好意」と勘違いするとは…
ストーカー女も気になるけど、
タケシの正体が気になるw
記事を見る限り、
ほんとど無名な俳優だろうけど。
片岡って人の本業は芸人なんだw
もう探偵が本業でいいじゃん!
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