【BGS】仮想通貨プロデューサーG氏は誰?名前(実名)は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、仮想通貨プロジェクト「BGS」を取り上げます。

補足

BGSは「Be Gaming Station」の略。

2021年11月11日、BGSのプロジェクトにおいて、詐欺への関与が疑われる”G”という人物が関わっていることが報じられました。

一体、このG氏とは誰なのでしょうか?

BGS:仮想通貨プロデューサーのG氏とは何者?

問題のG氏について「デイリー新潮」は次のように報じています。

しかし、BGSを発足させたのは、
いくつもの仮想通貨詐欺への関与が疑われる自称「仮想通貨プロデューサー」のG氏と接点を持ったからだ。

また、
5年前(2016年)にはパラオのリゾート開発地を担保にした仮想通貨「オーシャンコイン」も手掛けていた。

「当時、タッグを組んでいたのは“OZプロジェクト”と称する仮想通貨詐欺で
愛知県警に今夏逮捕された5人のうちの一人、石田祥司被告です。

オーシャンコインもマルチ商法で会員を勧誘していたのですが、
その担当がGでした。

二人は会員から騙し取った資金で、
霞が関にあるビルのワンフロアを月1000万円の家賃で借り上げていた。

ところが、
そのうち仲間割れを起こし、
そこからGが追い出されたのです」

※「https://www.dailyshincho.jp/article/2021/11110631/?all=1&page=1」より引用

上記の通り、このG氏は仮想通貨プロデューサーを”自称”しており、過去には逮捕者まで出た案件にも関わっていたのです。

G氏は「オーシャンコイン」という仮想通貨にも関与しており、加入者から詐取した金でビルのワンフロアを借り上げていたようです。

この報道が真実であれば、G氏も詐欺師と言えるでしょう。

しかし、G氏の名前(実名)が記載されていないところを見ると、実際には逮捕されていないと思われます。

一体、仮想通貨プロデューサーを自称するG氏とは誰なのでしょうか?

世間の反応

BGSが詐欺かどうかは分からないけど、
このG氏は胡散臭い人間だということは分かった。

G氏が逮捕されるのも時間の問題じゃね?

新潮もここまで情報を掴んでるならG氏を直撃取材して、
本人に語ってもらえよ。

仮想通貨プロデューサーG氏とは誰?名前(実名)は?

オーシャンコインに関与したG氏ですが、ネット上で検索しても、このイニシャルを持つ人物の名前は1人もヒットしなかったのです。

報道によると、G氏は会員を勧誘するための”集客担当”で表舞台に立つ役回りではありません。

ネット上にG氏の名前(実名)が出ていないのは、身バレを防ぐ目的に加えて、警察の捜査が自身に及ぶことを避ける狙いがあったと思われます。

実際に、このG氏は現在に至るまで逮捕を免れていることから、裏方に徹していたのが功を奏したと言えます。

また、オーシャンコインを巡っては返金を求める声と共に、同プロジェクトに関わっていた人物を詐欺師として名指しするツイートも確認されています。

それにも拘わらず、その中にはGのイニシャルを含む人物の名前は記載されていないのです。

ちなみに、G氏は、OZプロジェクトで逮捕された石田祥司と共にオーシャンコインを手掛けていましたが、仲間割れが起きたことで袂を分かっています。

以下のURLでは、OZプロジェクトの責任者として複数人の名前が挙げられているものの、そこにはGのイニシャルを持つ人間は含まれていませんでした。

OZプロジェクトの責任者

kasotukayaro.書物の回想.コム/2666/oz-オズ-oz-project-オズプロジェクト/

このG氏について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。