【メイキング動画】炎上ヘドローバの子役は誰?名前は住川龍珠

時事

こんにちは。坊主です。

2022年4月25日、映画監督の小林勇貴氏が制作に関与した「激怒」から、同監督の名前が削除されることが報じられました。

その理由は、小林氏が監督を務めた映画「ヘドローバ」において、子役に暴力を振るう演出が炎上したからです。

一体、ヘドローバで暴力を振るわれた子役は誰なのでしょうか?

ヘドローバ炎上:殴られた子役は誰?名前は?

ヘドローバで子役が殴られたメイキングのシーンがこちらです。

このシーンでは、巨躯の男性から髪の毛を鷲掴みにされている子役の姿が確認できます。

実際のシーンでは、この子役は顔面を何度も平手打ちされており、嘔吐する一幕もありました。

このシーンはヘドローバのメイキング映像として公式に公開されているもので、流出したものではありません。

いくら演出とはいえ、こうした映像を堂々と公開していることから、少なくとも制作陣は問題ないと判断したのでしょう。

しかし、結果的にこのシーンには批判が殺到することになり、小林監督は自身が関与した作品からクレジットを削除されるに至っています。

一体、メイキングで殴られている子役は誰なのでしょうか?

そこで、この子役について調べたところ、以下の情報が確認されたのです。

上記の通り、幾度となく殴られていた子役の名前は「住川龍珠(りゅうじゅ)」さんのようです。

住川さんの公式プロフィールを見ると、確かに、ヘドローバに「中山リュータ役」で出演していることが確認されました。

なお、住川さんはヘドローバの演出が炎上した問題について、現在の時点まで何ら声明を出していません。

世間の反応

指導的立場にある人、
中でも映画などで「監督」と名が付く人って、
自分も部下も同じ雇われ者、
人間も予算や道具類と同じく雇い主から借りているものなんだって意識がいつの間にか消えてしまうんですよね。

企業の上司なんかに比べ、
任されてる裁量の範囲がずっと大きいところからの錯覚なんでしょうけど。

特に日本って「現場の職人さん」を崇め奉る文化があって、
嘗ての軍人の暴走も遠因を辿ると同じところに行きつくじゃないでしょうか。

制作に携わった事実は消えない訳だし、
クレジットから消すことに意味などあるのかね。

まあ世間に対する免罪符ということなんだろうけど。

問題起こす人いると周りは大変だね。

ヘドローバの児童虐待問題は映画情報サイトのみならず、
かなり広く認識されていただろうに、
映画「激怒」の公式発表があるまで何処も何も報じない・触れないという体たらくには呆れ返った。

住川龍珠のWikiプロフィールは?メイキング動画あり

現在のところ、住川さんのWikipediaは存在していません。

しかし、所属事務所から以下のプロフィールが確認されています。

主なプロフィール

生年月日:2003年5月21日生まれ

年齢:18歳
(2022年4月現在)

出身地:東京都

身長:157cm

体重:55kg

趣味:イラスト

特技:ダンスス/タップダンス/ラップ

※「https://worsal.com/talent/sumikawa.html」より引用

2022年現在の年齢が18歳であることから、ヘドローバに出演した当時は13歳前後と推定されます。

また、事務所のプロフィールには2014年以前の活動歴が記載されていないため、2015年にデビューしたのでしょう。

ヘドローバに出演した際に住川さんが何度も殴られるシーンについては、以下のURLからご覧いただけます。

参照先

(h)ttps://youtu.be/Yceael_yHkk?t=76

ただ、動画の内容を考慮して敢えてリンクはしておりません。