こんにちは。坊主です。
今回は、ラジオDJの「かぜ耕士」さんを取り上げます。
「たむたむたいむ」のパーソナリティーとして人気を得た彼ですが、ここに来て突然の死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
かぜ耕士が死去↓今現在(晩年)は病気で静養していた
耕士さんの死去について「日刊スポーツ」は次のように報じています。
深夜放送全盛期の70年代から80年代にかけて、
ニッポン放送「たむたむたいむ」などのDJとして若者に絶大な人気を誇った、
作詞家で放送作家のかぜ耕士さんが26日に亡くなっていたことが27日、分かった。76歳だった。
かぜさんは13年にギランバレー症候群で入院したが、翌年(2014年)退院。
ここ数年はエフエムさがみ「かぜ耕士のどこかでラジオ」でDJを務めていたが、
最近は体をこわして静養していた。
近年は体調不良で仕事を休む事もあったが、
最後までマイペースの活動を続けて慕われた。
(2020年9月28日配信)
上記の通り、晩年(現在)の耕士さんは病気で体調を崩しており、療養生活を送っていました。
ただ、死因については一切言及されていません。
一体、死因の病名は何だったのでしょうか?
世間の反応
かぜさん、お亡くなりになったんですね。
数年前から体調を崩されていたのは知っていましたが、
訃報を今知りました。改めてご冥福をお祈りします。
中1の頃より聴き始め、
中間期末、受験勉強の時も勉強そっちのけでラジオに夢中になっていた時期でしたね。かぜさんの優しい語り口調に何となく癒され、
毎日聴いておりました。亡くなられて時代が完全に終わってしまったようで、
とっても寂しい限りです。かぜさん、有難うございました。
学校から帰るとまず寝て、
11時過ぎくらいに起きて受験勉強の毎日で、
深夜放送はよく聴いてたなぁ・・・翌朝学校での話題に乗り遅れないために深夜放送を聴くのが目的で、
その口実で受験勉強をしていたような気もする。ご冥福をお祈り申し上げます。
竹内結子に続いてかぜさんまで。
涙を越えて、ゆくしかないね。
輝く明日、見つめて。
死因の病名は?心臓の病気だった
現在のところ、詳しい死因は公表されておらず不明です。
しかし、耕士さんのFacebookでは近況が綴られており、その中では自身の病気に言及している投稿もありました。
その投稿を見る限り、「心臓の病気」を抱えていたようです。
第一次退院目処明日、検査をしたあと、この心房細動の主原因を治療することができるなら、明後日、一度退院して、再度、治療にチャレンジすることになりました。日取りは2/11日入院。12日カテーテルによる治療。これは鼠径部と首から管入れて心臓…
かぜ 耕士さんの投稿 2019年1月15日火曜日
明日の僕年またぎでの緊急入院から戻ったあと、それまでよりちょっと強めの血液サラサラを服んでいました。チョイと指を傷つけたりすると血液が凝固するまでさらに時間がかかるようになりました。さて、明日は薬の効果で左心房の血の塊がどれくらい小…
かぜ 耕士さんの投稿 2019年3月30日土曜日
上記の通り、耕士さんは「心房細動」(≒不整脈)により、「血液をサラサラにする薬」を服用していました。
具体的な病名までは明らかにされていませんが、これらの情報から以下の病気の可能性が挙げられます。
(1)弁膜症
(2)狭心症
(3)心不全
(4)心筋梗塞
(5)脳梗塞
恐らく、死因となった病気は上記の中に含まれていると思われます。
ttp://www.jsa-web.org/medicine/794.html
※URLの先頭に「h」を付けてご検索ください。
本名は?
「かぜ耕士」という名前で活動していた彼ですが、これは本名ではありません。
一体、本名は何というのでしょうか?
そこで、本名について調べたところ、「山田 功(いさお)」との情報が確認されたのです。
ジャスミンティーがさんぴん茶のことなのだと知った衝撃は、
私が浪人中にいつも聞いていた「たむたむたいむ」のDJ、かぜ耕士が本名「山田 功」と知ったときみたいに、大きかった。
※「https://bikkuri.ti-da.net/d2005-09-30.html」より引用
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