こんにちは。坊主です。
今回は、韓国アイドルのシン・ミナさんを取り上げます。
“いじめ暴露”ILUV出身シン・ミナ、元所属事務所から告訴されるも嫌疑なしに…SNSで報告「涙が止まらない」https://t.co/mJjRAWzmTe
— Kstyle (@Kstyle_news) July 25, 2021
「ILUV」のメンバーとして活動していた彼女ですが、最終的に脱退。
既にグループを脱退したミナさんでしたが、ここに来て現役メンバーからのイジメを告発し世間の注目を集めています。
一体、イジメの加害者は誰なのでしょうか?
また、彼女は何をされたのでしょうか?
元ILUV:シン・ミナがメンバーからのイジメを告発
イジメ被害を告発したミナさんについて、「WoW!Korea」は次のように報じています。
16日午後、
「ILUV」側の関係者は「元メンバーのシン・ミナのいじめ被害について、確認している。
整理が付き次第、立場を明かす予定」と伝えた。
これを前にシン・ミナはSNSを通して、
いじめで苦しんでいたと告白。
シン・ミナは14日、
SNSに「私に、
私が知っている事実を秘密にしてほしいと言って条件を提示してきた人がいます。私がつらい思いをしてきたことを、
なぜ秘密にしなければならないのか理由がわかりません。人間であれば、
正式に謝罪しなければならないという気持ちにならないのですか?私は、
私を苦しめた人たちから謝罪の言葉がほしいのです」と明かした。
この投稿に接したネットユーザーらは、
シン・ミナがガールズグループ「ILUV」メンバーとして活動していた当時、メンバーらから持続的に苦しめられていたのでは、
と推測。
さらに、
シン・ミナはこれまでうつ病やパニック障害、
不眠症などを患っていたと明かし、
より疑惑の目はメンバーらに向けられた。
(2020年7月16日配信)
上記の通り、現在のところ、ミナさんはイジメの加害者の実名を明かしていません。
しかし、その投稿内容から、ILUVの現役メンバーに疑いが掛けられているようです。
ちなみに、ミナさんは加害者について「私を苦しめた人たち」と”複数形”で表現しています。
つまり、ミナさんをイジメたメンバーは2人以上いることになります。
世間の反応
今度はイジメたメンバーが韓国ネットから吊し上げられるね。
告発するんだったら実名もセットでお願いします。
日本にもいじめはあるけど、
韓国のいじめのやり方は日本の比べ物にならないくらい半端ないんだろうな。
加害者メンバーは誰?名前を特定?
ミナさんの告発を受けて、数多くのユーザーは彼女のSNSに”突撃”する事態となりました。
あるユーザーとのやり取りがこちらです。
ミナさんは告発後も「ダヒョン」さんのSNSをフォローし続けていたため、加害者からは外れたようです。
このユーザーがミナさんとやり取りを続けたところ、「マリ」さんも加害者から外れたことが判明しました。
上記ツイートでは「Except for members Mari & Dahyun,」と記されているため、この2人以外がイジメの加害者となります。
何された?
ILUVのメンバーからイジメを受けたことを告発したミナさんですが、具体的には何をされたのでしょうか?
彼女はイジメに遭ったことで「うつ病」や「パニック障害」を発症しています。
しかし、現在までにイジメ被害の内容までは暴露されていなかったのです。
ただ、ミナさんのSNSに突撃したユーザーは、イジメの内容について「肉体的にも精神的にも虐待された」とツイートしています。
She was physically and mentally abused by all members of the group.
肉体的にも虐待を受けていたとすれば、暴力(暴行)もあったと思われます。
ILUV側が真っ向から疑惑を否定
ミナさんの告発を受けてILUV側の事務所が事実関係を調査。
その結果、ミナさんの主張が「事実無根」であるとの声明を出しました。
所属事務所WKS ENEは16日午後、
公式立場を出し「先ごろ、
所属アーティストのミナがILUVメンバー6人から暴言や暴行を受け苦しめられたと虚偽事実を流布したことにより、
所属アーティストと既存メンバーらの名誉が深く傷つけられた」と明かした。
また
「ミナは健康上の理由でことし(2020年)1月から休んでおり、
会社は休息期間
ミナに新たなプロジェクトで機会を与えようとしたが、
回復するまで時間がほしいと(ミナが)言うため、
休暇延長を許可した状態。」
「そんな中でこのような出来事が起こり、遺憾である」
とし、
「事務所とILUVメンバー6人は、
ミナの主張を事実だと認めることはできないと断言する」と伝えた。
※「WoW!Korea」より引用
(2020年7月16日配信)
上記の通り、ミナさんと事務所側の主張は真っ向から対立しており、相容れるところがありません。
事務所側は法的措置を示唆しているため、騒動の真相は法廷で明らかにされると思われます。
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