【何て言った?】西村喜廣監督が問題発言で炎上!過去には持ち逃げ被害

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、西村喜廣(よしひろ)監督を取り上げます。

映画「シン・ゴジラ」などの話題作にも携わった彼ですが、ここに来て問題発言が取り沙汰され炎上しています。

一体、彼は何と言ったのでしょうか?

西村喜廣監督が炎上でプロジェクトから外される

西村監督の炎上について「日刊スポーツ」は次のように報じています。

ネット上では、
西村氏が同イベントで沖縄県のシンボルである首里城をネタにした発言をしたとして批判の声が噴出していた。

西村氏も自身のツイッターで

「ずっと泣いてるわけにはいかない、
今までも激戦の中復興を果たした県民性なら再建に向けて踊るくらいしないと!
という僕の思いの発言でした」

と、発言の真意を説明した上で、

「伝え方が非常に悪く、
皆様に不快な思いをさせてしまった事を深くおわび申し上げます」

と謝罪していた。

(2019年11月8日配信)

上記の通り、彼は炎上後に発言の真意を説明した上で謝罪しました。

しかし、今回の炎上で西村監督は参加中のプロジェクトを外されることになりました。

何て言った?

問題発言の責任を追及される形でプロジェクトから外された西村監督ですが、そもそも彼は何と言ったのでしょうか?

そこで、発言の内容を調べたところ、以下の内容であることが分かったのです。

都内で2日夜に開かれた映画イベントで、
映画監督が

「首里城の時にみんなこうやって」

エイサーのまねをし、
県民が踊っていたかのような発言をしていたことが分かった。

県民を侮辱したと受け取られる発言で、
監督や主催者は謝罪した。

※「沖縄タイムス」より引用

「エイサー」とは、沖縄県に伝わる伝統芸能で、お盆の時期に地域内を踊りながら練り歩く行事です。

先述した通り、彼は「気持ちを切り替える」という意味で上記の通り発言しました。

しかし、言葉が足らなかったことが災いして世間からバッシングに晒されることになったというわけです。

世間の反応

芸術家はやっぱり普通の人とは違いますね。

人が嫌がりそうなこととか
関係なく思った事を公の場で言えるなんて、
一般的な考えではなかなか出てこないと思う。

気持ちを切り替えるには
まだ時間がかかると思います。

今それを言ったらまずいとか
人前で言うべきではない事が分からない人なんだろうな。

このレベルの災害で笑ってネタにして良いか判断できない人。

社会性がないんだよ。

過去には金を持ち逃げされる

今回は図らずも炎上に加担してしまった西村監督ですが、過去には「資金を持ち逃げされる」という被害に遭っていました。

映画監督の西村喜廣氏もツイッターで

「もう2年近くも西村映造に居候していた制作部をやっているヤツが、
昨夜深夜に精算持ち逃げ、夜逃げをしました!

みなさん!注意して下さい!

その人物は、西村映造のツナギを着て、
西村映造所属のフリもします。

普通に嘘もつき、制作費を誤魔化します!

注意して下さい!」

と呼び掛けた。

※「日刊スポーツ」より引用
(2018年12月6日配信)

経歴+プロフィール

西村監督のプロフィールがこちらです。

生年月日:1967年4月1日生まれ

年齢:52歳
(2019年11月現在)

出身:東京都 台東区 浅草

職業:
(1)映画監督
(2)メイクアーティスト
(3)脚本家

経歴

最終学歴:青山学院大学

職歴:
(1)太陽企画
(2)有限会社 西村映造(代表取締役)