こんにちは。坊主です。
今回は、モデルのカリッサ・ピンクストンさんを取り上げます。
英語表記:CARISSA PINKSTON
2017年にランウェイデビューを果たし、将来を有望視されていた彼女でしたが、ここに来て炎上の憂き目に遭っています。
ことの発端は、彼女自身が口にした”ある嘘”が原因でした。
一体、カリッサさんはどんな嘘をついてしまったのでしょうか?
今回は、炎上中のカリッサ・ピンクストンさんについて調べてみました。
カリッサ・ピンクストンが嘘で炎上!トランスジェンダー批判も
炎上の原因について「FRIDAY DIGITAL」は次のように報じています。
そんなカリッサは、
別名で登録しているフェイスブックのアカウントで、「トランスジェンダーになったところで女になれるわけじゃない。
ただのトランスジェンダーになるだけ」
などと、
差別的な発言を繰り返していた。
これらのトランス女性を嫌悪する発言が問題となり、
カリッサには批判や〇害予告が届いたという。所属していたモデル事務所も事態を重く見て、
カリッサを解雇することに。
(2019年8月5日配信)
上記の通り、炎上の”火種”はトランスジェンダーへの差別的発言だったのです。
この問題発言により、世界中から批判に晒されたカリッサさんはパニックに陥ります。
しかし、その後の言動が原因で更なる批判を招いてしまう結果となりました。
実は、彼女は「自身もトランスジェンダーだ」と発言したのです。
パニックに陥ったカリッサは、
「実はわたしもトランスジェンダーなの。
女性として生きていくと決めたのは幼いころのこと」
「問題になっている発言は、
わたし自身が抱いている不安そのもの……わたしたちって、みんなそうなの」
とインスタグラムに投稿。
ところが、
カリッサの同級生やモデル仲間たちが「彼女はトランスジェンダーではない」
と次々に証言し、
瞬く間にウソが暴かれた。
そして、
「アンチ・トランス女性のクセに、
トランス女性を装うなんて最低」と、さらなる炎上を招いてしまった。
のちにカリッサはウソを認め、
トランス女性を侮蔑する数々の発言についても改めて謝罪している。
カリッサさんはトランスジェンダー女性を批判したことで世界中から批判を浴びました。
しかし、彼女は保身のために、あろうことか自身が批判したトランスジェンダー女性を装って批判を回避しようとしたのです。
今回の炎上により、カリッサさんは事務所を解雇されました。
将来を有望視されていたモデルだけに、今回の炎上は彼女のキャリアに大きな傷を残したことは言うまでもありません。
世間の反応
まだ二十歳だから許して、はないわ。
トランスジェンダーが理解しがたいだけなら、
差別ではないと思う。ただ、
理解できないから認めないは、話が違ってくる。
差別的発言だけならまだしも(いや勿論ダメだけど)、
トランスジェンダーって嘘ついて保身に走るのはダメでしょ…LGBT関係なく、
都合が悪くなって嘘で隠そうとするような人間は信頼が得られないよね
口は災いの元を地でいってるな。
いまみんな厳しいから許してくれんで
Facebookで使用した別名とは?
カリッサさんは”別名”でFacebookを利用しており、そのアカウントで差別発言を繰り返していました。
一体、彼女はどんな別名義でFacebookに登録していたのでしょうか?
そこで、別名義について調べたところ、「リサ・ダニエル」(Rissa Danielle)であることが分かったのです。
model Carissa Pinkston posted transphobic comments to Facebook
in May
under the name Rissa Danielle
※「INDEPENDENT」より引用
(2019年7月31日配信)
ただ、この「リサ・ダニエル」が彼女の本名かどうかは不明です。
身長+体重は?プロフィールあり
カリッサさんのプロフィールがこちらです。
身長:178cm
体重:80kg
バスト:80cm
ウェスト:64cm
ヒップ:92cm
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