【死去】ジョン・サクソンの子供画像↓空手の強さ+段位

こんにちは。坊主です。

今回は、アメリカの俳優「ジョン・サクソン」さんを取り上げます。

「燃えよドラゴン」にてブルース・リーさんと共演したことで一躍有名になった彼ですが、ここに来て突然の死去が報じられ世間の注目を集めています。

一体、死因は何だったのでしょうか?

ジョン・サクソンが肺炎で死去

死去されたジョンさんについて「日刊スポーツ」は次のように報じています。

ブルース・リーの代表作の1つとして知られる、
1973年(昭48)の香港映画「燃えよドラゴン」で格闘家を演じた、ジョン・サクソンさんが25日、肺炎で亡くなったと、
米芸能メディア「ハリウッドリポーター」「デッドライン」などが報じた。

83歳だった。

テネシー州マーフリーズボロ在住のサクソンさんの妻グロリアさんが、
米各メディアに声明を出した。

当時から柔道と空手の達人として知られていたといい、
「燃えよドラゴン」では、
ギャンブルで借金を重ね、
武術トーナメントに参加した格闘家のローパーを演じた。

また、
人気ホラーシリーズ第1作として1984年(昭59)公開された「エルム街の悪夢」では、
フレディと戦う主人公ナンシー・トンプソンの父ドナルドを演じた。

(2020年7月27日配信)

上記の通り、死因は肺炎でした。

現在、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、ジョンさんに至っては一般的な肺炎のようです。

世間の反応

懐かしいです。

CG全盛の今はとても考えられないが、
生身のアクションは当時興奮しましたね。

ブルース・リーは当たり前だが、
この人もしっかり基礎ができてるアクションでかっこよかった、合掌。

燃えよドラゴンでのローパー役は、
リーと組んで悪の親玉ハンと闘う役どころだった。

映画公開前に主役のブルースリーが亡くなり、
日本人として唯一出演していた相撲レスラー役の松崎真さんも5年前に亡くなり寂しい限りです。

もう一人の日本人相撲レスラー役の九段吾郎さんはお元気なのだろうか…

R.I.P もうそんなに経つのですね。

当時はこの映画のおかげで空手が大ブームになり、
猫も杓子も「空手」でしたね。

千葉真一とか倉田靖明、志穂美悦子など、
急増のくだらない空手ドラマが沢山出来ましたね。

街の空手道場も繁盛していた時代ですね。

懐かしい。

もしもブルース・リーが生きていたら
香港映画界はどうなっていたでしょうかね。

空手の強さ(腕前)は?段位は黒帯?

俳優であり空手家でもあったジョンさんですが、空手の強さ(腕前)はどれくらいだったのでしょうか?

そこで、空手の強さについて調べたところ、「有段者」との情報が得られました。

格闘家としては格下のジョン・サクソンですら、空手の有段者だったそうですが、
この映画出演で自信を失い、
本人が

「もうアクション映画には出ない」

と語っています。

※「https://filmest.jp/enterthedragon/」より引用

具体的な段位までは不明ですが、有段者であれば最低でも黒帯(初段)以上であることが確定します。

嫁(と元妻)+子供の画像あり

ジョンさんの家族(妻+子供)について調べたところ、英語版のWikipediaより以下の情報が得られました。

上記の通り、彼には3度の結婚歴があり、1人の子供がいたのです。

ジョンさんの訃報を発表したグロリアさんは3番目の妻で、2008年に結婚しました。

彼には「アントニオ」という息子さんがおり、1971年に生まれています。

つまり、アントニオさんは、最初の妻(マリー)との間に生まれた子供ということになります。

息子もまた俳優として活動しており、代表作は「Killing Obsession」(1994年)です。

息子および妻(元妻)の画像については以下のサイトよりご覧いただけます。

参照先

ttps://notednames.com/Movies/Actor/John-Saxon-Birthday-Real-Name-Age-Weight-Height/

※URLの先頭に「h」を付けてご覧ください。